台風10号はきょう30日(2016年8月)夕方、宮城・仙台付近に上陸、太平洋側からの東北上陸は統計をとりはじめた1951年以来初めてとなる。戻りカツオの水揚げ拠点の気仙沼港には漁船がロープでしっかり係留され、漁業関係者は「カツオ漁の時にこまったものだ」と心配する。山形市では洋ナシ農家が「台風が少しでもそれてと願うだけです」と言いながら収穫と枝の補強を急いでいた。

戻りカツオ漁最盛期の気仙沼直撃

気象予報士の井田寛子「仙台の8月ひと月の平均総雨量は167ミリですから、350ミリの雨となると・・・」

藤森アナ「たった1日で1か月分の2倍以上が降りますね」

井田「山や崖付近にお住いのみなさんは警戒が必要です。台風は速度を速めていますので、風雨が一気に強まる恐れもあります」

龍崎孝(流通経済大教授)龍崎孝「気仙沼と連絡をとったのですが、みなさん不安がっていました。備えがまだ十分でないところもある。命を守ることを第一に行動してください」