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楽天は30日、同社のフリーマーケットアプリ「ラクマ」において、出品者が登録する画像から適切な出品カテゴリを提案する機能「もしコレ !」の提供を開始した。

「もしコレ !」には楽天技術研究所(Rakuten Institute of Technology)が開発したAI技術が活用されており、過去に蓄積された商品画像データとカテゴリ分類を紐付けるデータからディープラーニングを使い、推奨カテゴリが最大5つ表示される。

デニムジャケットを例に「もしコレ !」使い方の動画も公開されているが、レディース、キッズ・ベビー、メンズ、ホビー・エンタメ、インテリア、バッグ・小物・アクセサリ、ビューティー、ハンドメイド、電化製品、その他とある親カテゴリ。登録用のデニムジャケット画像の横に表示されている"もしコレ!"をクリックすると、
・レディース>ジャケット・アウター>Gジャン・デニムジャケット
・メンズ>ジャケット・アウター>Gジャン・デニムジャケット

と孫カテゴリまで、一気にピンポイントで提案、そのまま入力へと進めるため、ユーザーは短時間で出品できるようになる。

楽天技術研究所は、2005年に設立された楽天の研究機関でニューヨーク(2010年設立)やパリ(2013年設立)にも拠点を置き、学術分野や産学連携、共同研究やオープンソースへの取り組みなど先進技術を革新的サービスにつなげる活動を行っている。公式Webサイトでは、AIやARやビッグデータ、オムニチャネルなど研究成果の数々が動画やスライドで公開されている。

(長岡弥太郎)