夏の疲れにおススメはコレ!水出しハーブティーの作り方

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むしむしと暑い日が続くと思ったら、急に冷え込んだり。夏も終わりに近づき、そろそろ残暑と言っても差し支えない時期になってきました。お子さんをもつお母さん方は、夏休みが終わってほっと一息・・・我が家も例にもれずですが、自然と夏の疲れがどっと押し寄せてくる時期なのではないでしょうか。

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今回は、なんだかだるい、疲れが取れない、暑さのせいか胃の調子が悪い・・・なんて時におススメのハーブをご紹介していきます!
だるさや疲労感にはミネラル!
夏のだるさには、冷房等による寒暖の差や冷えすぎももちろん影響しますが、ミネラル不足の可能性もあります。

そして鉄分が不足すると、疲労感、疲れやすさが表れてきます。そんな時はミネラルを豊富に含むハーブティーで水分補給時に上手に摂取しましょう。

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ミネラルを豊富に含むメディカルハーブと言えば、ネトルやマテ。マテは「飲むサラダ」ともいわれており、どちらもカリウムや鉄などを主要成分にもつハーブです。カリウムが不足するとエネルギーをうまく作ることができず、だるさにつながります。また、鉄分の吸収を高めてくれるビタミンCも含まれているので、鉄分を効率よく摂取できるのもこのハーブの魅力の一つです。

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もちろんシングルティーで飲んでもOK!ですが、ビタミンCを豊富に含むローズヒップとブレンドするとさらにパワーアップするので、お勧めです。

なんだか食欲がない。そんな時は・・・
暑さのせいか、ストレスか、なんだか食欲がない。そんなときは、胃腸の調子を整えてくれるハーブティーを飲んでみましょう!

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おススメめは、レモングラスや、ペパーミント。レモングラスは、さわやかなレモンの風味が特徴で、食欲不振や消化不良に使われます。抗菌作用もあることから、感染症の予防にも使われるメディカルハーブです。

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ペパーミントは、メントールの風味のするハーブで胃腸や肝臓、胆のうの働きを促してくれます。また、「賦活のち鎮静」のハーブとも言われており、リラックス効果も期待できることから心身ともに疲れを癒してくれるハーブです。

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どちらもさわやかな香りを楽しめるハーブですので、シングルティーでもブレンドティーにしても美味しく頂けます。
疲労回復には、クエン酸を!
疲労感やだるさにはミネラル、と言いましたが、単純な疲労回復にはやはりクエン酸!ということで、クエン酸を含むハーブのご紹介です。それは、ハイビスカス!

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ハイビスカスティーは、ローズヒップティーと並び、美容に良いハーブ、として有名ですよね。しかし、ハイビスカスにはビタミンCは含まれておらず、酸味の正体は、クエン酸やリンゴ酸等の植物酸です。また、ミネラルとして鉄分やカリウムも含まれており、身体の中のエネルギー代謝と新陳代謝を高めてくれる働きがあるので、運動後の疲労回復に、そして夏の疲労感やだるさにはぴったりのハーブかもしれません。

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ただし、シングルでは酸味がきつく感じる方もいるかと思うので、酸味をまろやかに抑えてくれるローズヒップとのブレンドがお勧めです。

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さて、お勧めのハーブを何種類かあげてみましたが、参考になりましたでしょうか。今回ご紹介したハーブは、どれもシングルはもちろん、ブレンドティーにおススメのハーブたちです。

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どれも手に入りやすいハーブだと思いますので、探してみてくださいね。また、ホットティーはもちろん、アイスティーでも楽しんでいただけますが、冷たいものを摂りすぎて内臓に負担をかけている場合があるので、出来ればホット、せめて常温で楽しんでいただければな、と思います。以下に、水出しハーブティーのレシピを載せておきます。ぜひ試してみてくださいね!

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<水出しハーブティー>

容器は雑菌が入らないよう熱湯消毒しておく
細かくしたハーブと常温の水を入れる(適量)
容器にふたをし、常温(または冷蔵庫)で6〜8時間抽出
茶漉しなどを使って抽出します

(ハーブの目安は、1杯180mlにつきハーブ2〜3g)

写真© chihana - Fotolia.com