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ボイストレーナーとして、ビジネスマンや企業研修の場で、発声や話し方の指導を行う秋竹朋子さん。一児の母でもあり、子ども向けのリトミック教室も開くなど、エネルギッシュに活躍する秋竹さんのパワーの源は?
毎朝の深呼吸が免疫力アップのヒケツ
「毎朝の日課、腹式呼吸のお蔭ですね。窓を開けて部屋の空気を入れ替えながら、腹式呼吸をしています。そうすると全身の代謝が上がり、体が温まりエネルギー消費が高まって、免疫力アップにもつながるんです。私が指導する発声では、この腹式呼吸を使って会話をするので、呼吸はすべての基本となること。呼吸が深くなると発声が変わり、説得力のある声が出せるようになりますよ。他には、声を使う仕事なので手洗いとうがいはもちろん、喉を冷やさないようにもしています。冬場は首にストールを巻き、喉の冷えを防ぎます」
声の調子がイマイチな時は発酵食品で免疫力をキープ
企業研修ではスピーチなども指導する秋竹さん。いつもコンディション良くのどを保つためにさまざまな工夫をしているそうです。

「体やメンタルの疲れは声に出てしまうもの。その方の印象を大きく左右するものなので、健康のベースとなる免疫力をキープして、良い声が出せるよう体調を整えておくことが大切です。私の場合、風邪をひいて声が枯れるとレッスンに支障が出ます。だからこそ体調を整えるために、朝、昼の食事で味噌汁やヨーグルトなどの発酵食品を摂り、免疫力をキープするように心がけています」

ハリのある良い声は免疫力の支えがあってこそ出せるもの。また、夏風邪をひいてノドがガラガラになっては、デートやプレゼン、面接も台無しです。気温の変化が激しいこの夏は、免疫力を心がけて美声をキープしたいですね。

秋竹朋子さん ボイストレーナー 
音楽大学でピアノと声楽を学び、卒業後ボイストレーニングスクール「ビジヴォ」を立ち上げ、代表を務める。発声や話し方の指導を行い、企業研修や本の執筆など多方面で活躍中。
http://businessvoice.jp/