夏の終わりには、紫外線の影響でお肌が乾燥しがちになっている女性も少なくありません。日焼けを楽しんだワケではないのに、強い紫外線の影響ってお肌に出ますよね。

でも、乾燥しているお肌を元に戻そうとしても、間違ったケアをしてしまえば、さらにお肌がボロボロに……! 夏の終わりに乾燥肌を加速させる理由は、意外と身近なケアにも潜んでいるものなんです。

そこで今回は時短美容家の筆者が、夏の終わりにやりがちな、乾燥肌を加速させる恐れのあるNGケアを3つご紹介していきます。

■NG1:熱過ぎるお風呂に入る

夏の疲れをとるためには、溜まった老廃物をしっかり出すケアが大事。なので、普段よりも熱めのお風呂に浸かると、良質な汗をかきやすくなりますよね。

でも、お肌の乾燥が気になっているならば、熱めのお湯は絶対にNG! お肌にあるセラミドは、42度以上のお湯で本来の機能が崩れるとされていて、高温のお湯に浸かると保湿機能が低下するリスクが高まります。

お肌の乾燥が気になっているならば、デトックスよりも乾燥対策を優先させ38度前後のぬるま湯に浸かり、ゆっくり汗をかく方が賢明です。

■NG2:シートマスクを長時間つけ過ぎる

乾燥が気になっているときには、保湿のシートマスクが効果的ですよね。潤いを閉じ込めてくれますし、貼っているだけで保湿効果がアップします。

しかし、乾燥が気になっているからと長い時間、顔に貼り過ぎるのはかえって危険! 乾燥対策のためにつけたまま寝るなんて、絶対にやめましょう。

シートマスクは、最初は水分が豊富でも乾くにつれ、次第に蒸発を促してしまいます。すると、お肌の水分までも一緒に蒸発させやすくなるので、長時間つけっぱなしにするのは逆効果になることも……。

乾燥が気になっていつもより長めに貼りたいと思っても、マスクのどこか一部分でも乾いてきているなら、剥がすべきサインです。

■NG3:念入り過ぎるクレンジング

乾燥肌が気になっていると、古い角質を少しでも早くしっかりと落としたくて念入りにクレンジングしがち。

でも、メイク落としのためのクレンジングを、長時間肌にのせておくのは乾燥肌を加速させるリスクが潜むんです。

クレンジングはメイクの油分を落とすほどの強い成分が入っていますから、念入りに洗い過ぎると本来落とすべきじゃないお肌の油分まで奪ってしまうことがあります。角質ケアは専用のスクラブを使うなどして、クレンジングに頼り過ぎない方が乾燥を改善できるでしょう。

季節の変わり目で、乾燥などお肌のゴワつきが気になりやすい時期。今日から秋に向けてお疲れ肌をケアしてあげてはいかがですか。でも、その際は、早く改善したいからといって“過ぎる美容”は逆効果になるので、気をつけましょう。

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