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 インテージは、8月29日、購買データから顧客の価値観・意識を推定し、その価値観・意識にマッチングした商品を自動で抽出するレコメンドエンジン「Genometrics Connect」β版の提供を開始した。正式版の提供は2016年の秋頃の予定。

 インテージは、スーパーマーケットなど小売業が保有する購買データを解析することで、顧客一人ひとりの価値観・意識を推定し、その価値観・意識にマッチングした商品を自動で抽出するレコメンドエンジン「Genometrics Connect(ゲノメトリクス コネクト)」β版の提供を8月29日より開始した。

 同エンジンを活用することで、企業は顧客が商品を選ぶ基準となる価値観や嗜好に合わせた商品をレコメンドできるようになる。これにより、顧客に対して日々の買い物をより楽しいものに感じられる価値体験を提供することができる。

 現在、「Genometrics Connect」は、コープ東北のマーケティング実証実験や人型ロボット「Pepper」との連携などの取り組みも進めている。なお、「Genometrics Connect」正式版のリリースは2016年秋頃を予定しており、正式版では、モバイルアプリやECサイトといった様々なデバイスとの連携が可能となるパッケージを提供する。

MarkeZine編集部[著]