カラメルの香ばしさとほろ苦さで包まれたりんごがアクセントの「タルト・タタン」(918円)

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神戸生まれのパティスリー「アンテノール」は、新・伝統菓子「ヌーベル パティスリー“和栗 りんご 洋梨”」を9月1日(木)から12月18日(日)まで期間限定、店舗限定で販売する。

【写真を見る】宮崎県産高千穂ひのかげ栗使用した「和栗とキャラメルのサントノーレ」(918円)

1978年、“日本一の洋菓子をつくりたい”という洋菓子職人の思いから、和と洋の文化が融合する港町・神戸で誕生した「アンテノール」。「NOUVELLE PÂTISSERIE esprit de KOBE(ヌーベル パティスリー)」は、異国情緒あふれる神戸・北野の地で、1号店を構えたアンテノールの、“他にはない本格的なお菓子でお客様に喜んでいただく”という精神を今に引き継ぎ、職人がひとつずつ丁寧に作りあげる、新・伝統菓子だ。

第5弾となる今回のテーマは、秋の素材“和栗 りんご 洋梨”。香り高く上品な甘みの洋梨ババロアをショコラのケーキにトッピングした「カシス・ポワール」(918円)、宮崎県産高千穂ひのかげ栗を使ったクリーム入りプティシューをアーモンドタルトに重ねた「和栗とキャラメルのサントノーレ」(918円)、カラメルで包んだりんごをまろやかなクリームに重ねて、バターで香ばしく仕上げた「タルト・タタン」(918円)の3品が登場。どれも秋を感じる、この季節ならではの味わいだ。

職人の思いと技術が込められた伝統的な洋菓子を、心ゆくまで堪能してほしい。【ウォーカープラス編集部/田村玲奈】