29日、過去に中国人観光客のマナー違反で話題となったタイ・チェンライの仏教寺院ワット・ロンクンだが、最近は欧米の観光客の行動が関係者の頭痛の種となっている。写真はワット・ロンクン。

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2016年8月29日、中国新聞網によると、過去に中国人観光客のマナー違反で話題となったタイ・チェンライの仏教寺院ワット・ロンクン(ホワイト・テンプル)だが、最近は欧米の観光客の行動が関係者の頭痛の種となっている。

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寺院の責任者は「最近も外国人観光客のマナー違反を見かけた」と話し、「特に欧米の観光客は寺院の椅子に設置してある人形と記念撮影をする際、抱き付いたりキスをしたり、ひどい時には壊してしまうこともある」と指摘。また、足を使って仏堂の彫像を指し示す欧米の客もいるが、「このような行為は禁止されている」とも説明した。これに比べ、中国人観光客が大声で騒いだり、喫煙が禁止されている場所でたばこを吸うなどの行為はほぼなくなったと評価している。

同寺院では「トイレをきれいに使わない」として中国人観光客の拝観が一時禁止されたこともあった。また、古代衣装を身に付けた中国人女性が無断で写真を撮影した際には寺院が会見を開き、「タイを軽視している」と女性の行為を非難していた。(翻訳・編集/野谷)