楽器内のカビで死亡か、医師「管楽器は清掃を」

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バグパイプ内のカビが原因で死亡した男性がいるという。

毎日バグパイプの練習をしていたこの男性は、肺炎や肺内に重度の炎症を引き起こす原因となった菌を吸い込み続けたため、長期にわたり体調がすぐれなかったようだ。

担当医らは、この男性がバグパイプを持たずに数か月間海外旅行に行った際は症状が軽くなったことから、楽器内の菌が肺炎の原因だった可能性があるとした。治療に当たった医師は「残念ながらこの男性の場合、ダメージが致命的でした。早めに診断を受け病気の原因となるものを排除し治療を受けられれば症状はとても良くなるでしょう」と話した。

また、同医師らはこの事例を受け、管楽器奏者は楽器を定期的に清掃し、咳や息苦しさを感じた際は医者に診てもらうよう呼びかけている。