株主優待銘柄は権利確定の2〜3カ月前に買え! 今買っておくべき11月と12月の株主優待銘柄で 優待利回り23%超など注目の2銘柄を公開!

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自社製品や食事券などがもらえることで人気の株主優待。株主優待でしっかり儲けるには株価が割安になっている権利確定の2〜3カ月前に買うことが大切だ。例年、日本株は年末に向けて上昇する傾向もあるので、今のうちに11月と12月に権利確定の2銘柄を買ってみてはいかがだろうか。

権利確定日の2〜3カ月前が株価の底になりやすい
配当&株主優待利回りが最大になるタイミングを狙え!

 株主優待株も高配当株と同様に、いくら優待品が魅力的でも株価が安く株主優待利回りが高い時に買うのが鉄則だ。

 株主優待や配当をもらうには、権利確定日の3営業日前の最終売買日までに株を買う必要がある。株主優待や配当が欲しい人はこの最終売買日までに買うため、株主優待株の株価は最終売買日に向けて上昇する傾向がある。

 そして、最終売買日に株主になっていれば株主優待品はもらえるので、この日を過ぎると、売ってしまう人も多く、株価が急落することが多い。

 この株主優待株特有の値動きの特性から、最終売買日直前の高値で買うのは絶対に避けるのが鉄則だ。いくら株主優待がもらえても、その後株価が下落して含み損を抱える可能性が高いからだ。

 したがって、株主優待株で損しないためには、権利確定日の2〜3カ月前の安値圏で買うこと。こうすれば、買った直後に大損することなく、株主優待もゲットできる。人気銘柄ほど、最終売買日に向けて早くから上昇を始めるので、過去の値動きをチェックして、傾向を掴むことが重要だ。配当株も同じ傾向があるので、同様のチェックが有効だ。

 また、資金に余裕のある人は、安値圏で2単元買うのも手。そうすれば、1単元は最終売買日前の高値圏で売って利益を確定し、もう1単元はそのまま保有し株主優待をもらうという、値上がり益と株主優待のダブル取りができるのだ。

今買い時のオススメ株主優待株の利回りは
株主優待だけで23%超と超超超高利回り!

 つまり、今が買い時が訪れているのは、権利確定が10〜12月の株主優待株ということになる。権利確定日まで2カ月以上あるので、割安時に買えるからだ。

 例えば、年1万円分の旅行割引がもらえるネクスグループ(6634)は、無配だが、株主優待利回りだけで23%超もあり、株価は過去2年間の安値圏にある。

 また、「金の蔵」などの外食店を展開する三光マーケティングフーズ(2762)も合計利回りは8.44%の高利回り。外食株主優待券は、枚数や曜日などの利用制限がなく人気の優待株だ。

 アナタも株主優待株の底値買いに挑戦してみてはいかがだろうか。

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