ふるさと納税で幻の珍味「キャビア」「ふぐの子」 入手困難な焼酎「森伊蔵」「魔王」がもらえる、 鹿児島県垂水市、錦江町など4つの市町村を紹介!

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「ふるさと納税」のお礼だからこそ手に入れられる、特別な品があるのをご存知だろうか?数が少ないなどの理由で、店舗やお取り寄せサイト等では入手できない、“とっておきの品”が、ふるさと納税のお礼として、特別にラインナップされていることがあるのだ。今回紹介するのは、あまりの入手困難ぶりに「幻の焼酎」と称される、「森伊蔵」と「魔王」。また、世界三大珍味の「キャビア」や、日本でそこだけしか調理を許されていない、超レア珍味「ふぐの卵巣」も紹介。

予約抽選を申し込む電話すらつながらない
入手困難な芋焼酎「森伊蔵」を狙い撃て!

 お酒を多少たしなむ程度の人ですら「森伊蔵」という焼酎の名は、聞いたことがあるのではないだろうか。思い立ってすぐ入手することは、定価ではまず不可能。正規ルートで購入したいなら、1カ月に1回実施される抽選に当らなければならない。しかも抽選に参加するための申込みの電話すら、話し中が続いて繋がりづらいことも。

 そんな「幻の焼酎」を手に入れるチャンスが得られるのが、鹿児島県垂水(たるみず)市のふるさと納税だ。1万円以上寄附した人の中から抽選で5人に「森伊蔵」が当たる。もちろんこれは、プラスαのオマケのお礼品。寄附のお礼品は、これとは別に用意されている。当地の特産品であるブリを使った「お頭煮」など豪華な品が揃っている。特に垂水市は、今年(2016年)1月からお礼品を充実させ、より魅力的になっている。正規ルートの当選確率も1%未満とウワサされる中、チャレンジしてみるのも悪くない。

 さらに「森伊蔵」と同様に、「幻の焼酎」と称される「魔王」も、鹿児島県錦江(きんこう)町のふるさと納税で入手のチャンスがある。垂水市の方式と同様、こちらも、抽選制。1万円以上寄附した人の中から12人に「魔王」が当たる。こちらも当地の特産品である、うなぎや豚肉などがお礼としてもらえたうえでのWチャンス。ぜひ挑戦を。

国産だからこその魚卵感を楽しめるキャビア
石川県のみ調理が許される珍味のふぐの卵巣

 世界三大珍味のひとつ「キャビア」。「キャビア」とはチョウザメの卵だが、乱獲を防ぐ目的から規制が強化され、価格がますます高騰している。そんななか、日本で複数カ所、チョウザメの養殖に力を入れ始めたところがある。香川県東かがわ市もそのひとつだ。廃校になった学校設備をうまく使いまわして、チョウザメを飼育している。

 東かがわ市が提供する「キャビア」の特徴は、魚卵本来の風味がより味わえることだ。国内で加工し、すぐ販売するので、長期保存のための「低温殺菌」や「高塩分処理」をする必要がない。「キャビア」の甘みやクリーミーさを堪能できるのが売りだという。

 一方、めったにお目にかかれない珍品が、石川県白山(はくさん)市の「ふぐの卵巣」だ。ふぐ自体も、調理には許可が必要だが、卵巣の調理や販売を許可されているのは石川県や福井県など日本海側の一部地域のみだという。一度は食べてみたい幻の珍味だ。

 今発売中のダイヤモンド・ザイ10月号には、「ザイ編集部が選んだ!ふるさと納税の幻の特産品」が載っている。今回紹介した以外の銘酒は十四代や獺祭、珍味はからすみなども掲載。もちろん、幻の特産品はこれだけではない。誰もが食べたい「大間のマグロ」や「のどぐろ」や幻のうなぎも。幻の特産品だけでなく、寄附の上限額などもしっかりわかるふるさと納税の決定版とも言える記事付きのダイヤモンド・ザイ10月号もぜひ読んで、アナタも幻の逸品を食してみてほしい。