年末だけじゃない「夏の大掃除」が節約にも良い理由2つ

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立秋を過ぎ、暦の上ではもう秋ですが、まだ残暑の厳しい日もありますよね。そんな残暑がまだ残る今の時期におすすめしたいのが、“大掃除”です!

「えっ!? この時期に?」と思うかもしれませんが、夏の大掃除はここ数年じわじわと浸透しつつあるのです。大掃除といえば年末の風物詩ですが、年末は寒く、しかも掃除以外にもやることが多くて、思ったほど進まないという方もいるのでは?

なので大掃除は年末以外にある程度進めてしまうと効果的なのです。まだ取り組んでいない方、今のうちに“暑さ”をうまく利用してみませんか? 暑い時期の大掃除は、実は経済的にもメリットがあります。

今回は、ファイナンシャル・プランナーの筆者が、家計の節約にもつながる暑い時期の大掃除についてお伝えします。

 

■理由1:気温が高い時期は汚れがゆるむ

年末の大掃除、台所のレンジや換気扇などの油汚れを落とすために、湯沸かし器のお湯を大量に使ったりすることはないでしょうか?

また、油の上に埃などがこびりついてなかなか落ちないと、強力な洗剤をついたくさん使ってしまうこともありますよね。

こんな厄介な掃除は、気温が高い時期ならば汚れがゆるんでいるので、寒い時期に比べて落としやすいのです。

つまり、気温の高い時期に掃除をすれば、熱いお湯をあまり使わなくて済み、ガス代などの光熱費の節約になります。さらに、洗剤の量も少なめで済み、洗剤代の出費もおさえることも可能。年末に比べ、余計な出費を増やさずに済むのです。

 

■理由2:夏の方が水拭きがつらくない

油汚れの場所だけではありません。年末の寒い時期では、窓やサッシ、網戸、お風呂場など、水で拭いたりして掃除する場所にとりかかるとき、冷たい水を使うのがつらくて、ついお湯やぬるま湯を使ってしまうこともあるのではないでしょうか?

暑い時期は、むしろ“水”を使うのが気持ちいい時期。余計なお湯を使わずに、水だけで掃除をすすめることができますから、光熱費を節約できるのです。

さらに、気温が高いので水拭き後の乾燥が早い、というメリットもあります。

 

■夏の大掃除これだけは注意して!熱中症

とはいえ、暑い時期に動き回るのは、汗だくになりますし疲れますよね。がんばりすぎると、体調を崩したり熱中症になったり、ということもあるので、注意が必要です。

ですので、暑い時期の大掃除といっても、大掃除のすべてをこの時期にやってしまうのではなく、年末の大掃除の負担を減らす程度に考えましょう。無理をしないのがおすすめです。

汚れのゆるみやすい場所や水を使う場所の掃除など、光熱費を節約できる場所の掃除、寒い場所に手をつけたくない場所の掃除を重点的に行うのが良いでしょう。その方が気分的にもラクなはずです。

また、一番気温の高い時間帯は避けて、朝や夕方に行うのもコツ。寒い時期と違って日が長いので、朝夕でも掃除に取り組みやすいのです。

時間帯を工夫して、また、水分を摂るなどの熱中症対策も行いながら、上手に大掃除に取り組んでみてくださいね。

 

いかがでしたか? 年末の時期というのは、忙しすぎると、つい予定外の買い物や外食をしてしまいがちになり、余計な支出が増えてしまいます。こんなことも家計のムダにつながるもの。

少し早いかもしれませんが、いつも年末の時期にゆとりがないと感じている方は、掃除だけは今から進めてみてはいかがでしょうか? ぜひ試してみてくださいね。

(ライター 川口沙織)

 

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