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SBI少額短期保険はこのほど、「地震防災」に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は8月5日〜7日、全国の持家に住む20〜60代の563名を対象にインターネットで実施したもの。

9月1日が「防災の日」であることを知っているか尋ねたところ、59.3%が「知っている」と回答した。14.9%は「知らなかった」、13.3%は「防災の日があるのは知っているが、9月1日ということまでは知らなかった」、12.4%は「防災の日という言葉はきいたことはある」と答えている。

普段地震や防災に関する知識をどこから得ているか聞くと、「テレビ」が66.6%と多数を占め、「インターネット」(45.3%)、「新聞」(30.7%)といった回答を大きく引き離した。「テレビ」は昨年、一昨年に続き最も多い回答数を得ており、防災情報の取得源として大きな影響力があることがわかる。

近い将来、現在自分自身が住んでいる地域で大地震が発生すると思うか聞くと、「発生すると思う」(29.0%)、「どちらかといえば発生すると思う」(32.5%)と約6割が回答した。そのうち、「発生すると思う」が昨年の23.9%から29.0%へ増大しており、将来の地震の発生が起こりうるものとして認識が高まっていることがわかった。

大地震が発生した場合、自宅は倒壊や損傷などで大きな被害を受けると思うか尋ねると、23.4%が「大きな被害を受けると思う」、38.5%が「どちらかといえば被害を受けると思う」と回答した。「大きな被害を受ける」と回答した人は昨年の17.1%から23.4%へ増加している。

家庭で着手している地震対策について尋ねたところ、最も多い回答は「非常用の食料・水の準備」(40.5%)だった。次いで「避難グッズを用意している」(35.3%)、「家具の転倒・落下対策をしている」(31.4%)となっている。「特に対策はしていない」は32.9%だった。

住まいの地域の地震ハザードマップについて聞くと、「家にある」は25.4%、「家にはないが見たことはある」は26.3%で、約半数が確認していることがわかった。

被災時の家族や友人との安否確認には、どのような手段を活用することを想定しているか尋ねると、「携帯電話のメール」(44.9%)、「携帯電話での通話」(39.6%)など、昨年に続き携帯電話の利用を前提とした回答が多くみられた。

(フォルサ)