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ネオマーケティングはこのほど、「老後」についての調査結果を明らかにした。同調査は7月13日〜14日、全国の20代と50代の男女1,000名を対象にインターネットで実施したもの。

自身の「老後」について、不安を感じているか尋ねたところ、50代の計79.6%が「非常に不安を感じる」もしくは「やや不安を感じる」と回答した。20代は同64.2%で、ヤングとシニアでは15ポイント以上の差が出ている。

「老後」に対して4つの項目について、大事だと感じる順に順位をつけてもらったところ、50代で最も多かったのは「生活資金、住宅などの経済面」だった。「病気、介護などの健康面」は2位と回答した人が最も多く、「親、配偶者、子供などの家族関係」は3位、「友人、地域などの社会との結びつき」は4位が最も多いという結果となった。

「老後」の健康を維持するために準備していることを尋ねたところ、50代でも最も多い回答は「食生活に気をつけている」(57.2%)だった。次いで「定期的に健康診断を受けている」(48.2%)、「規則正しい生活を心がけている」(35.8%)となっている。20代は20%程度であった「健康診断」「規則正しい生活」が、50代では上位に挙がっている。

自分の「老後」のイメージに最も近いと思う状況を聞いたところ、50代の1位は「経済的には余裕はないが、健康で働きながら自宅で暮らしている」(44.4%)だった。2位は「経済的に余裕があり、自宅に住んで、旅行や趣味を楽しんでいる」(19.6%)、3位は「経済的な余裕もなく、年金だけで1人で自宅で暮らしている」(19.2%)という結果になった。

50代を未既婚別にみると、「経済的な余裕もなく、年金だけで1人で自宅で暮らしている」が40.3%で最も高い。一方、「経済的には余裕はないが、健康で働きながら自宅で暮らしている」は6.7%と極端に低くなっている。

「老後」についての9つの記述について、どの程度共感するか5段階評価で尋ねたところ、「そう思う」「どちらかというとそう思う」を合わせた共感率は、50代では「老後は健康でいられるか不安だ」(69.8%)、「自分の介護が不安だ」(55.4%)、「親の介護が不安だ」(46.2%)の順で高い。

(フォルサ)