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NECは8月29日、SDNに対応した高速アクセスルータUNIVERGE IX(ユニバージュ・アイエックス)シリーズの最上位機種として、「UNIVERGE IX3315」を同日より発売すると発表した。価格は998,000円から(税別)。

新製品は、10ギガイーサネットのポートを2つ搭載し、マルチコアプロセッサを活用した並列処理と、NEC独自の高速処理に特化したルータソフトの組み合わせにより、従来機種比で約4倍となる転送性能10Gbpsおよび暗号化性能4Gbpsを実現。

また、従来機種「UNIVERGE IX3110」比で約5倍となる最大5,000装置とのVPN接続が可能。他のインタフェースは、10/100/1000BASE-Tが18、USB 2.0が1。リンクレイヤ機能 はPPPoE クライアントが8セッション、IEEE802.1Q タグ VLANが1000、ポートベース VLANが16となっている。

同社ではこれらにより、大規模な企業VPNをこれまで以上に効率良く構築できるとともに、リテール業での1,000を超える多店舗ネットワークの構築や業務システムのクラウドへの移行、IoTにおけるセンサーデバイスとの通信に有効だとしている。

(丸山篤)