今こそ知っておきたい!ブラジャーの正しいつけ方&選び方

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あなたは、自分にぴったりのプラジャーを付けていますか?下着選びに特にこだわりがない方や、「色とデザインさえ気に入ればそれで良し」としている方は、ブラジャーのサイズを1,2サイズずらして選んでしまうこともしばしば。実際に、日本女性の80%が、ブラジャーの正しい選び方やつけ方を間違えていると言われています。正しいブラジャーの選び方orつけ方が分かれば、無理やり肉を寄せてホックを留めることも、多少ブカブカなまま我慢することもありません。また、フィットしたブラジャーをつけることで、バストをきれいに見せ、魅力的な胸元を作ることもできるのです。

本記事では、バストにぴったりとフィットするブラジャーの正しい選び方と、ブラジャーの正しいつけ方について紹介していきます。

■ 正しいブラジャーの選び方

バストアップを目指している方は、背中やワキの肉をがっつりと引き寄せて胸をつくるのは逆効果。血流が悪化し、胸に栄養が行き届きにくくなるため、かえってバストアップを妨げてしまいます。それでは早速、正しいブラジャーの選び方を見ていきましょう。

◎1.計測

衣類を選ぶ時と同じで、ブラジャーも自分のバストに合ったサイズでなければ、不快感が生まれてしまいます。ブラジャーは目分量ではなく、必ず正しい方法で計測しましょう。バストにはトップとアンダーの2つのサイズがあり、2つのサイズを組み合わせたところでジャストサイズが決まります。トップが入ればアンダーも入ると誤解されがちですが、背中が広めの方などはトップが入ってもアンダーが異様にキツく感じる可能性があるので、両方のサイズを計測しておく必要があります。

◎2.サイズ幅をチェック

ブラジャーには、自分で細かくサイズを変更できる、柔軟性の高い製品があります。反対にリーズナブルなブラジャーはサイズ調整がしづらく、ゆとりのないものが多いので、買ってから後悔するパターンが多いです。ホック部分とストラップ部分の両方で微調整ができるブラジャーは、太ったり痩せたりして体のサイズが変わった場合でもしっかりとフィットしてくれるメリットが大きいのです。

◎3.試着

ブラジャーの表示サイズだけで適当に選んでしまうと、買ってから体に合わない場合があります。自身のバストまわりのサイズを計測し、ブラジャーのサイズ幅をチェックしたら、ぜひ試着をしてみてください。バストがきちんと収まっているか、ワイヤーやストラップが肉にくいこみ過ぎないか、つけ心地や肌触り感なども含め、腕や肩まわりを動かしてみて、フィットするかどうか厳しく見極めていきます。体を動かしてみて、カップと胸の間にすき間ができたり、ストラップが簡単に肩からずれ落ちてしまう場合は、サイズが合っていない可能性があります。1,2サイズずつ上げ下げしながらフィットする一枚を選ぶか、再度サイズを測り直して選ぶと良いでしょう。

■ 正しいブラジャーの装着方法

次に、正しいブラジャーのつけ方を見ていきましょう。

・ブラジャーのストラップをそれぞれ肩にかけ、前かがみになる。
・ブラの下側のワイヤー部分(なければブラの一番下)を、胸の下部の付け根である「バージスライン」にあわせて姿勢を戻します。
・その状態から、右手もしくは左手をカップの中に入れて、胸を軽く下から引き上げてカップの中に収めます。

ワキの肉まで持ってくる必要はなく、あくまでも胸だけでOK。バストが入りきらない場合はサイズ違いの可能性があります。

・カップの中にバストが収まったら、ストラップの流さやホックの長さを調節しながら、体まわりにそれぞれの接続部分を合わせていきます。

ストラップの長さは、実際に装着してみてから自由に調節がきくので、ブラジャーがずれ落ちてこない程度に調節しておきましょう。

■ こんな選び方はNG!

◎カップにすき間ができている

女性の胸の形にもいろいろなタイプがありますが、サイズが小さめな方や、加齢によってデコルテから胸板までが薄くなってしまった方は、特にカップと胸との間にすき間ができやすくなります。どんな女性でも年齢とともに胸は下垂していきますので、ある程度のすき間は仕方がありません。しかし上から見て乳首が丸見えになるほどすき間があったり、カップそのものが簡単に胸からズレてしまうものは、胸に合っていないブラジャーと言えます。

◎ストラップが肩から落ちる

サイズ選びの段階で、アンダーバストかカップのサイズに問題があったか、ストラップ自身が長すぎるといった問題があります。どこにもすき間がなく、完璧な状態でもなおストラップが落ちてくる場合は、ストラップが伸びきった状態(ゴムがゆるい)か、元々肩から胸にかけてのサイズが合っていなかった可能性があります。

◎ブラをつけると跡が残る

アンダーバストが合っていなかったり、カップのサイズが小さすぎてキツくなっている可能性がありますが、いずれにしても跡が残る場合は装着し続けるのは大変。ゆとりのあるフィットするブラジャーを選び直すのが正解です。

◎アンダーラインが上にズレていく

アンダーバストのサイズが大きすぎて、胸の方に引き寄せられていくパターンと、ストラップが短すぎて胸を支えきれず、上にズレてしまうパターンがあります。サイズ違いのブラジャーは付ければ付けるほど違和感になっていきます。正しく胸まわりのサイズを計測して、サイズに合ったブラジャーを選び出しましょう。

◎胸をしっかり支えられない

ブラジャーは本来、女性の胸をしっかりと支えるためのもの。にも関わらずムダに揺れたり、胸が下着の中で移動したりするのは、バストがしっかり支えられていない証拠です。ブラジャーのサイズが合っているかを再度確認して、胸をきちんと抑えてくれるものを使用するようにしましょう。

◎消耗してしまったブラジャー

ブラジャーにも「寿命」というものがあり、その多くは1〜2年程度と短いのが特徴です。胸のサイズやボリューム、上半身における位置なども、年齢とともに変化していくので、定期的なバストサイズの計測→ブラジャーのチェック→試着を行い、付け心地の良いジャストサイズを選んでみてください。

■ まとめ

いかがでしたか?ふつう店員さんにバストの計測をしてもらうのって、女性にとっては結構恥ずかしい気持ちがありますが、販売員さんいわく「間違ったブラジャーを付けてしまうよりはずっとマシですし、安心して測りにいらしてください」とのことでした。これから、ブラジャーを正しく選び、トップだけではくブラジャーが収まる一つ一つの部位を細かくチェックすることで、必ずお気に入りの一枚を見つけることができますよ。

(image by amanaimages)
(著&編集:LiRu編集部)