『フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる。』(上田淳子/誠文堂新光社)

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 肉のイメージが強いフランス料理。しかしフランスの家庭では、じつに驚くほど野菜をたくさん食べている! シンプルで簡単、なのに気が利いていて美味しいフランス料理のレシピを紹介した『フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる。』が2016年9月2日(金)に発売される。

 同書では、フランスのレストランでの修業経験もあり、度々渡仏してきた著者が、現地の料理上手のマダムに教わってきた極上の野菜料理約80品を紹介。

 知っておきたい調理のコツは、「サラダのドレッシングは“かける”でなく“あえる”」「”ゆでる”でなく“蒸し煮”にする」「少量の水とオイルでオーブン焼きに」の主に3つだけ。

 どれも本当に簡単なのにびっくりするほど美味しく、それでいて食材の組み合わせも見た目も気が利いているので、普段の食事だけでなく、人をもてなすときにもおすすめ。また、たっぷりの野菜に肉や魚などのたんぱく質をちょこっとプラスした「一皿で完結」メニューも、最近のフランス家庭のトレンドだ。

 野菜料理は、少しのコツを知っていれば驚くほどおいしく仕上がる。美しいビジュアルに加え、「おいしさ」の理由やテクニックをしっかり解説した、これまでにない野菜料理の決定版で食卓のデパートリーの新定番が増えるかも。

上田淳子
辻学園調理技術専門学校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやレストラン、ベッカライ、フランスのレストラン、シャルキュトリーなどで料理修業を積む。帰国後、シェフパティシエを経て料理研究家として独立。自宅で料理、お菓子、ワイン教室を主宰し、雑誌やテレビ、フランスのワイン産地ロワール地方での日本の食文化の紹介、子どもの食育についての活動なども行う。著書には『3歳からのおべんとう』『毎日おいしいマリネとフランス仕込みのおそうざい』『はじめてのシャルキュトリー』などがある。

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