ラキティッチ弾で逃げ切ったバルセロナが開幕2連勝《リーガエスパニョーラ》

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▽バルセロナは28日、リーガエスパニョーラ第2節でビルバオの本拠地サン・マメスに乗り込み、1-0で勝利した。

▽ベティスとの開幕戦を6-2と圧勝した王者バルセロナは、前節のスタメンから1選手を変更。マンチェスター・シティへ去ったGKブラーボに代わってゴールマウスには負傷の癒えたテア・シュテーゲンが入った。

▽スポルティング・ヒホンとの開幕戦を1-2と落としたビルバオが積極的に試合に入った中、バルセロナは12分にピンチを迎える。GKテア・シュテーゲンのミスパスをベニャトにカットされてボックス内からシュートを打たれるも、テア・シュテーゲンが顔面セーブで自らのミスを帳消しとした。

▽それでもビルバオの攻勢を受け止めたバルセロナは、21分に先制する。ボックス左角からアルダの送った正確な右足クロスにラキティッチが頭で合わせてゴール左へ流し込んだ。

▽先制後もリスクを冒すことなく試合をコントロールしたバルセロナが主導権を握る。前半終盤、ビルバオのミドルシュートでゴールに迫られるも、39分のアドゥリスのミドルシュートと、41分のベニャトのミドルシュートはいずれもGKテア・シュテーゲンがセーブ。

▽すると45分、バルセロナに決定機が訪れる。メッシのパスを受けてボックス左に侵入したアルダがGKと一対一に。しかし、シュートを枠の左に外してしまい、前半を1点のリードで終了した。

▽後半もビルバオが前がかる中、バルセロナは54分にメッシが決定的なドリブルシュートを放つと、57分にはスアレスがボレーシュートでゴールに迫り、効率よく攻めていく。

▽その後、ラウール・ガルシアを投入して圧力をさらに強めてきたビルバオに対し、バルセロナは71分に2枚代えを敢行。デニス・スアレスとユムティティに代えてアンドレ・ゴメスとマスチェラーノを投入した。

▽終盤にかけてもリスクを負わないバルセロナは、ビルバオのプレッシャーを受け止めて時間を消化。86分にベニャトの直接FKでゴールを脅かされるもわずかに枠を外れて助かったバルセロナが逃げ切りに成功し、開幕2連勝とした。