25日、ストーカー被害は日韓とも元恋人同士など親密な間柄から起こる例が多いが、その割合には日本と韓国で大きな違いがあることが分かった。資料写真。

写真拡大

2016年8月25日、韓国・国民日報によると、ストーカー被害は日韓とも元恋人同士など親密な間柄から起こる例が多いが、その割合には日本と韓国で大きな違いがあることが分かった。

韓国女性政策研究院が25日国会で開く「ストーカー被害実態および法的対応」韓日シンポジウムに先立ち配布した資料によると、今年1〜6月期、「韓国女性の電話」に寄せられたストーカー被害相談の78.7%が「恋人・元恋人」によるストーキングに関するものだった。これに対し日本の内閣府が14年調査した結果では、「恋人・元恋人」によるストーキングは全体の38.5%と、韓国の半分以下だ。日本の警察庁が昨年調査した資料でこの比率は49.6%に上がっているが、それでも韓国よりは低い割合にとどまっている。

「まったく面識のない人物」によるストーキングの割合も日韓では異なっている。13年〜今年6月まで、「韓国女性の電話」に寄せられた相談のうち「知らない人」が加害者の割合はわずか1.9%だったが、日本の内閣府調査では7.7%、警察庁調査でも5.8%と韓国より高かった。

また、ストーカー被害者に占める男性の割合は日本の方が高い。日本の警察庁調査では全体に占める男性の割合は10.7%だったが、「韓国女性の電話」に寄せられた相談141件のうち男性が被害者の件数は2件(1.4%)だった。

報道を受け、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「所有欲とは物に対するものだと思ってたけど、人に対してもこんなに欲が強いのか。これは社会的な病弊の一つ。韓国社会の教育が何かを間違ったんだ」
「これは韓国男がいけてないことの証明?恥だ」
「別れる時はクールにね」

「ストーキングは相手に対する劣等感や所有欲と精神的な問題が原因だが、本人がそれに気付いていないことが一番の問題」
「愚かだ」
「これじゃ怖くて恋愛もできやしない。やっぱり1人で生きるのが正解」

「男も女も執着心が強過ぎる人は駄目だよ」
「韓国の男はいまだに女を所有物だと思っているようだ」
「日本の内閣府と『韓国女性の電話』はまったくレベルの違う調査機関では?」
「韓国は虚偽告訴罪や詐欺罪も日本よりはるかに多いよ」(翻訳・編集/吉金)