28日の午前にドイツから帰国し、代表練習に合流した浅野。新天地、代表での活躍を見据え、意気込みを語った。写真:徳原隆元

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 ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選の2試合(UAE戦/9月1日、タイ戦/同6日)に臨む日本代表が28日、トレーニングを行なった。
 
 この日は、海外組の一部メンバーを除く17名が集合。英国での労働ビザが発給されずアーセナルからドイツ2部のシュツットガルトへの期限付き移籍が決まった浅野拓磨も参加し、ランニングなど軽めのメニューをこなした。
 
 午前にドイツから帰国したばかりの浅野は練習後、シュツットガルト入りした心境に触れ、「僕を欲してくれましたし、歴史あるチームに入れたのは嬉しく思います」とコメント。さらに、「1部リーグに昇格するのが最大の目標なので、目指すものがある分、すごく充実したシーズンになるんじゃないかと思います」と、新天地での戦いを見据えた。
 
 続けて浅野は、欧州1年目の目標にも言及。「まずはシュツットガルトのために全力を尽くしたうえで、代表でも常に呼ばれてピッチに立てるように頑張りたい」と述べつつ「その結果、アーセナルに戻ることができたら自分の成長につながる」との考えも明かした。
 
 一方、代表戦については、「ワールドカップが次の目標でもあるし、そこに直結する試合に絡めるのはすごく嬉しい。前回(キリンカップ)はゴールを奪えた半面、悔しい想いもしたので、強い気持ちはより増している。今度こそやってやると言う気持ちはある」と、意気込みを語った。
 
取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)