27日、韓国・聯合ニュースによると、日韓両政府が通貨スワップ協定を再開することで合意した。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

写真拡大

2016年8月27日、韓国・聯合ニュースによると、日韓両政府が通貨スワップ協定再開に向け議論を始めることで合意した。

麻生太郎副首相兼財務相と、柳一鎬(ユ・イルホ)副首相兼企画財政部長官は27日、韓国政府ソウル庁舎で日韓財務長官会議を開き、昨年2月を最後に中断されていた2国間通貨スワップ協定再開に向け議論を始めることで合意した。

柳副首相は「韓国が通貨スワップ議論を提案し、日本が合意した」とし、「ようやく議論を再開することになったが、実際の通貨スワップ再開までは数カ月かかる」と述べた。

通貨スワップの規模と協定期間などは今後の議論を通じて決定される。まだ議論の日程は決まっていない状態だ。通貨スワップは、通貨危機など緊急時に、相手国に自国通貨の預入や債券担保等と引き換えに相手国通貨やドルを受け取る制度である。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「結局韓国側が日本にお願いしたような形になってしまった」
「『通貨スワップはしない!』と声高に叫んでいたのは誰だったのか」
「外貨に窮したということか?」
「尻に火がついてる状況なのか?」

「これで、日本のネットユーザーたちは韓国が屈したと騒いでいるんだろうな」

「転ばぬ先の杖ということだ」

「円は世界の主要通貨だし、世界のどこでもすぐに使える価値の高い安定通貨だ。一方、ウォンは、韓国だけで使える通貨に過ぎないのが現実」

「またアジア通貨危機の時みたいな状況が近づいているのだろうか」(翻訳・編集/三田)