日本を訪れる中国人旅行客で人気のテーマパークの1つに東京ディズニーリゾートが挙げられるが、サービス精神あふれるキャストのおもてなしに多くの中国人が驚くという。中国で6月に上海ディズニーランドが開業したことで、日本と中国のディズニーランドのサービスにおけるクォリティの差が中国で大きな話題となったが、その差はディズニーランドのみならず、あらゆる場面で存在するようだ。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本を訪れる中国人旅行客で人気のテーマパークの1つに東京ディズニーリゾートが挙げられるが、サービス精神あふれるキャストのおもてなしに多くの中国人が驚くという。中国で6月に上海ディズニーランドが開業したことで、日本と中国のディズニーランドのサービスにおけるクォリティの差が中国で大きな話題となったが、その差はディズニーランドのみならず、あらゆる場面で存在するようだ。

 中国メディアの一点資訊はこのほど、日本のサービス業のクォリティは高過ぎると絶賛したうえで、中国人から見た日本のサービスのすばらしい点を紹介している。

 まず記事は、日本の公共交通機関の存在を挙げ、鉄道の駅では目の不自由な人のためのバリアフリー化が進んでいるほか、駅員も障がいを持つ人のサポートを行ってくれること、女性への配慮として女性専用車両が存在することなどを紹介し、「人間本位のサービスは感動すら覚えるほど」と伝えた。

 また、「人間本位のサービス」は医療現場や商業施設など、日本ではあらゆる場面で見ることができることを指摘。例えば、医療現場ではあくまでも患者のための医療が行われていることを指摘し、中国のように利益につながる高額な薬をわざと処方するようなことはないと指摘。また、処方された薬も日本では1日に何回、いつ服用すれば良いかがわかりやすく書かれていることも「人間本位のサービス」の1つだと指摘した。

 記事は、「民度が向上すれば、サービスの品質に対する要求も高くなる」と主張。日本のサービスは細部まで手を抜かずに完璧を求めた結果として成り立っている存在であると主張し、日本と中国のサービスには極めて大きな「差」があることを指摘している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)