生理が近づいてくるとイライラしたりニキビができたり、やる気が出なくなったり……。そんな小さな不調は女性特有の、いわゆる月経前症候群(PMS)です。

しかしPMSは、生理前の過ごし方次第で改善することも悪化することもあるとご存じですか。今回はPMSが悪化してしまう、やってはいけない休日の過ごし方についてご紹介しましょう。

■1:家でじっとしている

生理前や生理中は、家でじっとおとなしく過ごしたくなる方も多いかもしれませんが、逆にそれがPMSのリスクを上げていることも。適度な運動を行うと全身の血流が良くなり、頭痛やむくみなどのPMSを緩和させてくれるのに有効です。

さらに運動がメンタル面のリフレッシュにもなれば、さらにPMS軽減につながるでしょう。

■2:お酒を飲みまくる

アルコールの摂取は生理前でなくても、血行不良や冷え、むくみなどを引き起こしてしまうもの。だから生理前にお酒をたくさん飲むことは、PMSを悪化させることにつながってしまいます。

またお酒の場では食事の栄養も偏りがちになるため、その影響も見逃せるものではありません。PMSの症状がある方は、生理前に飲むのは控えた方が無難です。

■3:コーヒーをたくさん飲む

アルコール摂取と同様に、カフェインもPMSには良いものではありません。

カフェインには不安感や緊張を高める働きがあるため、ますますイライラしやすくなったり、逆に集中力が途切れやすくなってしまうなどの影響が出てしまう恐れが。さらに砂糖、塩分の摂り過ぎにも注意したいものです。

■4:睡眠をとらない

休日は普段よりも長く睡眠時間をとる方が多いはず。でも外出や何らかの理由で睡眠時間を削ってしまっているなら、生理前は危険。

十分な睡眠時間をとれていないと精神的に不安定になったり、肌のコンディションだって悪くなったりします。それがPMSを悪化させることにつながるのは明らかです。

睡眠時間を短くしても楽しいことがあるのなら、ストレスを発散することになって悪いことではありませんが、しっかり眠ることは健康における基本中の基本。生理前や生理中は、特に睡眠不足は避けるようにしましょう。

PMSの症状は人によって違うもので、そのときの体調でも変化するものです。毎月やってくる生理を少しでも健康的に楽に過ごせるように、ここで紹介したような生活スタイルを送っていないか見直してみませんか。

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