突然思い浮かんだアイデアで、悩んでいた問題が解決したという経験はありませんか?

それまではいくら考えても答えが出なかったのに、少し時間を置いたら急にひらめきが生まれることもありますよね。

今回はそんな、「ひらめき力」を鍛えるクイズをお届けします。

1つのシチュエーションを、別の角度から見るのがポイント。頭を柔らかくして問題を解いてみましょう!

■ひらめき力を鍛えるクイズ・問題編

では、さっそく問題です。

AさんとBさんは同じ将棋サークルに所属しています。2人とも負けず嫌いで、腕にはかなり自信があります。

ある日のサークルで、AさんとBさんは将棋を7回指しました。

対局が終わった後、AさんもBさんも「7回とも自分が勝利した」と話しています。

いったいこれはどういうことでしょうか?

■ひらめき力を鍛えるクイズ・解答編

みなさん答えはわかりましたか?

この問題が20秒以内で解けた人は、「ひらめき力」があるといえるでしょう。

正解は、「AさんとBさんは、それぞれ別のサークル仲間と将棋を指した」ということでした。

AさんとBさんが対局したわけではなかったのです。それなら、両方ともが同じ回数勝利することはあり得ますね。

問題に登場する人物がAさんとBさんだけなので、他にもメンバーがいるということを思いつかなくなることもあるでしょう。

シンプルなひっかけ問題ですが、思わず考え込んでしまった人もいるのかもしれません。そのため、すぐ解けた人はひらめきの天才かも……?

アイデアをたくさん生み出すためには、ひらめいたことをとにかくメモしておくのが効果的だといわれています。

くだらないと思うアイデアでも、あとでメモを見返したときに、また別のアイデアにつながる可能性があるからです。

いつも「なにかおもしろいアイデアはないかな?」と考える習慣が身についていると、ひらめき力がどんどん鍛えられるはずです。

(文/平野鞠)

 

【参考】

※快活脳!思考の罠と脳の基礎知識

※老年若脳

※IQ脳.net

【クイズ】

※北村良子・・・パズル・クイズ作家。書籍の他、企業、新聞、TV番組、雑誌等向けに作成。著書は『大人のIQパズル』(彩図社)『60歳からのボケないための思い出しパズル』(永岡書店)他。お問い合わせはフォームからお願いします。