鈴木愛は優勝へ向けて気合十分 イ・ボミに待ったをかけられるか(撮影:ALBA)

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<ニトリレディス 3日目◇27日◇小樽カントリー倶楽部(6,494ヤード ・パー72)>
 真の実力者しか勝つことができないと言われている4日間大会。昨年、成田美寿々が「サントリーレディス」を勝って以降、日本勢の優勝者は出ていない。
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 そんな中、トップから出た鈴木愛は、前半3連続ボギーを叩いたが、気持ちを切り替えて6番、8番とバーディを奪うと、折り返しての13番パー5で3打目を手前の花道から1mにつけてバーディ。イーブンパーとスコアを伸ばせなかったが、イ・ボミ(韓国)と並ぶトータル7アンダーの首位タイで最終日を迎えた。
 ラウンド後、「今回は負けたくないという思いが強い」と語気を強めた鈴木。「明日は人のプレーを見ずに自分のプレーに集中してやりたい。最善を尽くします」。今季2勝目へ、そして妥当ボミに向けて気合いは高まるばかりだ。
 続く3位タイには全美貞とキム・ハヌルの韓国勢。その2人に続く首位と3打差の5位タイには藤田さいき、笠りつ子がつけている。藤田は「調子はそこまで良くないですが、耐えられたと思います」とスコアを2つ伸ばして上位に進出した。
 もう1人の5位タイ・笠は「ボギーも結構打ったけどバーディの数が多かった。明日も楽しみ」と難コース・小樽カントリー倶楽部で3日間アンダーパーと抜群の安定感を誇っている。「ここは人を見るよりもコースとの戦い。それに勝てれば、という思いでいきます」と自分のプレーに集中して最終日を戦っていく。
 過去年間を通じて日本勢が4日間大会未勝利という年はない。最少は2012年で、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」を有村智恵が勝った1人。ただし、この年は4日間大会自体が5試合しかなかった。今年は今大会がちょうど5試合目。そろそろ日本勢も巻き返していきたいところだ。
【3日目の順位】
1位T:イ・ボミ(-7)
1位T:鈴木愛(-7)
3位T:全美貞(-5)
3位T:キム・ハヌル(-5)
5位T:笠りつ子(-4)
5位T:藤田さいき(-4)
【昨シーズンからの4日間大会優勝者】
・2015年度
ヤマハレディースオープン葛城(渡邉彩香)
ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(チョン・インジ)
サントリーレディスオープンゴルフトーナメント(成田美寿々)
アース・モンダミンカップ(イ・ボミ)
日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯(テレサ・ルー)
日本女子オープンゴルフ選手権競技(チョン・インジ)
NOBUTA GROUP マスターズGCレディース(李知姫)
大王製紙エリエールレディスオープン(イ・ボミ)
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(申ジエ)
・2016年度
ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(テレサ・ルー)
ヤマハレディースオープン葛城(李知姫)
ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(李知姫)
サントリーレディスオープンゴルフトーナメント(姜秀衍)
アース・モンダミンカップ(イ・ボミ)
ニトリレディス(???)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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