27日放送のラジオ番組「ナイツのちゃきちゃき大放送」(TBSラジオ)で、落語家の林家木久扇が、田中角栄元首相に怒られた過去を明かす場面があった。

番組では、木久扇がゲストとして登場した。全国ラーメン党の会長でもある木久扇は、「ラーメンの割り箸は、割ると2本(日本。、折るとペキン(北京)」と日中友好にかけ、かつて中国へラーメン店を出したいと考えたという。

そこで木久扇は、1985(昭和60)年2月に、日中国交正常化を実現させた田中元首相に会い、中国にラーメン店を出す橋渡しをお願いする。しかし、田中元首相には「入口のところで、小さい声でなんか言われても聞こえないでしょ!」と初っ端から怒鳴られたとか。

再度、木久扇が近づいてお願いするも、田中元首相は政争でピリピリしている時期で、「私が中国へ行ったのは、ラーメン食べに行ったんじゃないの! …帰れ!」と、さらに怒られたというのだった。

だが、落語の師匠たちに怒られ慣れていた木久扇は引き下がらず、自身が会長のラーメン党には党員が1万人いると伝えたそう。すると途端に、田中元首相は態度を豹変し、一緒に記念撮影することに。そして木久扇は、その写真を持って、出店のため中国へ8回行ったと振り返っていた。

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