ヴェンゲル、加入合意のFWルーカス・ペレスとヴァーディの比較に同調

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▽アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、加入で合意したデポルティボのFWルーカス・ペレス(27)について、今夏獲得に失敗したレスター・シティのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディと似ていると語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

▽アーセナルは、移籍金1710万ポンド(約22億8600万円)を支払うことでL・ペレス獲得でデポルティボと合意に達している。公式発表はされていないが、アーセナルの一員になることが確実視されている。

▽アトレティコ・マドリーの下部組織出身のL・ペレスは、ラージョの下部組織へと移籍し2010年にトップチーム昇格。その後は、ウクライナのカルパティへと移籍すると、ディナモ・キエフ、ギリシャのPAOKと渡り歩き、2014年にデポルティボへレンタル移籍。2015年8月に完全移籍で加入した。

▽昨シーズンはリーガエスパニョーラで17得点を記録しており、ヴェンゲル監督はスピードのあるウインガーであり、中盤でもプレーできるユーティリティ性がお気に召したようだ。

▽ヴァーディとの比較を問われたヴェンゲル監督は「そうだね。そういった選手が好きだ。彼は晩成型だし、他のポジションでもプレーできる」と語り、ヴァーディと同様にブレイクするまでに長いキャリアを擁したことが似ていると明かした。

▽また、「彼は中央に移ってから結果を残している。私は良い繋ぎのクオリティを持っており、良いフィニッシュのクオリティを持っていると考えている」と中央でのプレーにより得点を量産したとし、期待感を露わにしながらも「移籍が完了するかを見てみましょう」とL・ペレス加入に慎重な姿勢を見せた。