1日、このほど、上海在住の40代女性が娘との北海道旅行の感想をネット上でつづった。資料写真。

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2016年8月1日、このほど、上海在住の40代女性が娘との北海道旅行の感想をネット上でつづった。

高校受験を来年に控えている娘は、幼いころから日本のアニメを見て育ち、いつの間にか字幕なしでも見られるほど日本語に精通するようになった、大の日本好きだという。しかし、受験のためにしばらくはアニメをお預けにしなければならないため、その前に娘のために日本旅行を計画したという。

約3時間のフライトで千歳空港に到着した母娘。空港は「一言でいえばショッピングモールだ」と形容した。北海道の特産品がほとんどすべて販売されており、3階にはドラえもんのテーマパーク、4階には映画館と温泉があると驚いたようだ。

北海道と言えば、白銀の世界を思い浮かべる人も多いが、作者は「四季がはっきり分かれている」と指摘。春には桜が咲き誇り、夏は彩美しい景色、秋は紅葉、冬の銀世界と、「一生に一度は行くべきところが世界には多くあるが、北海道は一生に四度行くべきところだ」と、季節ごとの美しさを強調した。

富良野ではノロッコ号とツインクルバスに乗車し、「完璧な旅程となった」という筆者。景色を楽しめるようゆっくりと進む車内から、一面の緑や農舎を鑑賞し、「完璧な絵柄」だと大満足の様子。車内にも土の香りが漂い「これが北海道、これが夏の北海道だ!」と興奮した様子だ。

また、車内での観光案内のアナウンスも「日本人の仕事熱心さが伝わってきた」という。日本語での案内のため何を言っているかは分からなかったものの、娘に通訳してもらい「皆さんは本当に運がいいです。今年の北海道は雨が多いのですが、今日はこの2週間で初めての晴れです」と聞き、ラベンダーの時期を逃したものの、とてもうれしくなったとつづった。

日本旅行と言えば買い物は欠かせないが、筆者は札幌狸小路商店街が何でもそろっていてとても良いと紹介。5日間の北海道旅行で視覚も味覚も十分に楽しみ、「次は冬の北海道だ」と再訪を誓って記事を結んだ。(翻訳・編集/山中)