※画像はイメージ(撮影=halfrain flickrより)

[となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2016年8月15日放送の「仰天コロンブス」のコーナーで、カレイの盛り付けの仕方についての話題がのぼっていました。

ここでも石川ならではの風習があるようです。

殿様文化を守り、基本に忠実に

カレイの煮つけが載っている料理本を見ると、どれも黒いほうが上で頭が右向きでした。他県出身者に話を聞くとやはり皆、黒が上です。

しかし、金沢市民に聞いてみると圧倒的に白い方を上にするのです。

魚を食べる基本は、腹を手前にして頭を左にします。しかし黒い方に目があるカレイは、腹を手前にすると頭が右を向いてしまうのです。

他県では、それをそのまま食べているのですが、石川県は殿様文化の流れがあり、一人一匹を尾頭付きで食べる人が多いのです。さらに魚の基本に忠実に食べることを作法としているので白を上にする人が多いのだとか。

年々、減ってきてはいるものの、金沢以南の石川県で今もこの風習は強く根付いています。

伝統的なマナーを重んじる石川県民ならではですよね。(ライター:りえ160)