25日、韓国南部の都市・光州の市民プールで平日午前の時間帯に男性の利用が全面禁止され、男性から不満の声が上がっている。資料写真。

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2016年8月25日、韓国・ソウル経済などによると、韓国南部の都市・光州の市民プールで平日午前の時間帯に男性の利用が全面禁止され、男性から不満の声が上がっている。

光州市の公共プール「念珠プール」は、平日午前中は女性専用になる。男性が利用できるのは平日の清掃作業が終わった午後1時〜8時30分と週末のみ。関係者によると、平日午前は女性の利用客が多く更衣室やロッカーが足りないため、男性用更衣室を女性に開放し、結果的に女性専用とせざるを得ない状態が以前から続いているという。

しかし平日午前に利用したい男性からは、こうした運営は逆差別だとの声が上がっている。ある男性利用者は「女性更衣室を拡張するなり、ロッカーのサイズを小さくして現在の2段から4段に作り替えればより多くの人が使えるようになるはず」と提案した。

こうした男性からの訴えにプール側は「来年度の予算を活用し、男女の更衣室とシャワーを増設して改善する」との方針を示している。

これについて、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「逆の立場だったら女性たちは果たして黙っているかな?」
「この様子だとそのうちデパートも昼間は男が出入り禁止になるだろう。昼のデパートはおばちゃんだらけだから」
「女は自分たちが有利なことには黙っていて、不利な時だけ声を出す」

「逆差別なんかじゃない。これは単なる差別」
「男性嫌悪がここまでまん延してるのか」
「この際、軍隊も会社も女性専用にしよう。男は子育てや家事をするということで」
「男にとっては実に生きるのがつらい国。女性への配慮は、男性の犠牲を伴わなければ成り立たないのか?」

「この国で男が得られる恩恵なんて何一つない」
「女は家事をほったらかして遊び歩いている間、男は仕事をしているんだ。だから午前中は男がいないんだよ」
「釜山の地下鉄には女性専用車両ができたし、ソウル市長はフェミニストを自称している。ひどい話だ」(翻訳・編集/吉金)