この秋、自分をもっと自由にする

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こんにちは。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。
暑さはまだ続きますが、夜道を歩いていると虫の声も聞こえるようになってきました。夏から秋にかけてゆっくりと移り変わるこの時期は、体だけではなく、心にも疲れが出やすい時期でもあります。
夏はその気温の高さに影響され、精神的にも一種の興奮状態となります。普段は理性的なのに、なんだか怒りっぽくなってしまったり、ハメを外しすぎて、後から後悔するようなことをしてしまったり。
今回は、こうした夏の心の疲れをデトックスし、秋に向けて、もう一度美しく生まれ変わるための方法をお伝えしていきたいと思います。
夏に持つ感情から目を背けない
じつは、「体が疲れた」「だるい」「暑くてやる気が出ない」という感情や感覚は、私たちが普段から心の奥底に持っているものなんですね。でも、いつもは理性などでぐっと上手に隠せています。あえて感じないように、フタをして抑圧しています。
しかし、人は暑さやストレスなどを感じると、理性を働かせられなくなるため、今までためこんでいた感情や疲れがどっと感じられるようになります。
ですので、こうした感情・感覚を持っているときほど、それを一時的なものとして対処するのではなく、「ああ、私はずっとこんな疲れを感じていたんだ」と、しっかりケアしてあげてください。
これまでがまんしていた疲れをたっぷりと癒してあげる。神経がたかぶっていたら、その感情に寄りそって労ってあげる。せっかく出てきてくれた痛みという本音を、ちゃんと抱きしめてあげてください。
後悔にブレーキをかけてみる
夏の間、ハメを外してしまった、遊びすぎてしまった......。こんな後悔がある場合は、その後悔にちょっとブレーキをかけてみてください。
「夏だから」ということではなく、ここでも「普段、できていないストレスが、自分にその行動を起こさせた」と考えます。つまり、普段から抑圧して本当にやりたいことをやっていなかったため、その反動で自分が過剰な行動をしてしまったかもしれないのです。
そのことに気づいたら、自分の求めることを押し込めるのではなく、普段から実行させてあげるようにしましょう。普段から「もっと遊ばせてあげる」「どこか小旅行にいってみる」「仕事以外のコミュニティで人と関わってみる」「もっと男性と気軽に遊んでみる」などです。
こうして、少しずつでも自分を自由にしてあげるきっかけにしてみてください。
刺激ではなく、静寂を優先する
最後に大切なことは、「興奮よりも静寂を心に持つ」ということです。
夏の暑さは刺激となり、私たちにいろいろな興奮をもたらしてくれますが、人生で軸になるのは興奮よりも「じっくりと自分を感じること」です。刺激によってもたらされたものは、一時的にはよくてもアップダウンや継続が難しいため、人生をより豊かにしてくれる軸にはなりづらいのです。
「派手なイベントや派手な服装、振る舞いよりも、穏やかに話せる人間関係を大切にしてみる」「楽しいことや特別さを追い求めるよりも、穏やかに興味を持って続けられることをはじめる」「自分が疲れない仕事や在り方・人間関係を最初から意識してみる」。
こうして季節の移り変わりにあわせて、自分自身の在り方も変えていくことで、自分自身を上手にシフトしていくことができます。
上手にあなた自身をケアしてあげながら、人生をよりよいものに変えていってくださいね。

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