RIZAPグループ の瀬戸健社長

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RIZAP(ライザップ)グループ(東京都新宿区)は2016年8月15日、17年3月期第2四半期(累計)連結業績予想を発表した。売上を390億円から418億円に、営業利益を32億円から51億4000万円にそれぞれ上方修正する。とくに営業利益は前期第2四半期実績と比べて約300%増の高成長ぶりだ。

第1四半期連結累計期間の決算報告として同グル―プは、売上が前年対比60%増の198億円、営業利益が前年のマイナス2100万円から37億2500万円へ、業績を大きく向上させた。

ゴルフレッスンと英語教育にも参入

成長をけん引するのは中核事業のパーソナル減量ジム「RIZAP」だ。テレビCMやネットでの広告宣伝活動を積極的に進めた結果、四半期ベースでの売上高と営業利益は過去最高を更新した。また、医療機関と連携した生活習慣病対策を行うライフサポートコースが非常に多くの反響があり継続利用者も増え、既存顧客からの紹介による入会割合も前年対比で約3倍に増加するなど、口コミによる効果も好影響をもたらしている。

同グループは通期目標の売上高1000億円を掲げる。その自信の背景にあるのは、得意とするマンツーマンレッスンの横展開だ。今年2月にパーソナルゴルフスタジオ「RIZAP GOLF」、さらに7月には英語の個人レッスン「RIZAP ENGLISH」をそれぞれ開始した。どちらのサービスも「2か月でスコアを劇的に向上させる」と堂々宣言している。