半分以上の子どもが大慌て! “夏休みの宿題”はこれから追い込み?

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 もうすぐ子どもたちの夏休みが終了。お父さん、お母さんにとって、毎年のようにうんざりする“8月31日”がやってくる。きちんと夏休みの宿題を終わらせていればいいのだが、最終日に泣きつかれて手伝う親も少なくないのでは? メーリングリストサービス「らくらく連絡網」を運営するイオレ(東京)は、全国の子どもを持つ親の会員363人を対象に「夏休みの宿題に関するアンケート」を実施したところ、4人に1人が自分の子どもは「自力で終わらせることができず周りの力を借りる」と答えていた。
 毎日少しずつ計画的に宿題をする“親孝行”の子どもは4割強にとどまり、これから月末にかけて追い込みに入ることになるのかも。反対に、「全部終わらせることが出来ないまま新学期を迎える」は5%だけで、昨年より4ポイント減少。ただ、一方で「周りの力を借りる」は7ポイント増加しており、夏休みの終盤、宿題を手伝う親が増えそうな状況となっている。

 さて、親が“手伝わされる”宿題は何が多いのだろう? 子どもが苦手とする宿題の上位3つは「自由研究」、「読書感想文」、「工作」だが、最後まで残りがちな宿題、または手伝うはめになる宿題を複数回答選択で聞いたところ、1位が「自由研究」(59.2%)、2位が「読書感想文」(44.1%)、3位が「工作」(34.4%)という結果に。これを、「全部終わらせることが出来ないまま新学期を迎える」子どものみについてみると、「レポート」が「工作」を抜いて3位に浮上、子どもにとって夏休みの宿題の“真の強敵”は「レポート」なのかもしれない。
 ちなみに、工作については、約半数の親が“つい手を入れてしまう”と回答。うんざりすると思いながらも、他の宿題とは異なり、放っておけない気持ちになるようだ。いずれにしても、最後まで残る、手伝わされる宿題は時間を要するものばかり。手伝うことになったお父さん、お母さんに「ご苦労様」とエールを送りたい。