大宰府のスタバ 日本で1、2を争う人気店舗は隈研吾氏デザイン

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いまや日本47都道府県すべてにあるスターバックスの店舗。その中でも通常店舗とは異なる「コンセプトストア」は全国に14店舗のみです(2016年7月現在) 登録有形文化財を利用したり、緑あふれる空間だったりと、通常店舗とは一線を画すデザインや雰囲気でとても人気があります。

その中でも1、2を争う評価が高いのが、福岡県にある「太宰府天満宮表参道店」です。

このお店は、“学問の神様”として知られる菅原道真公を祀る太宰府天満宮の表参道に面した場所に位置しています。そんな雰囲気に合わせ、日本の伝統的な木組み構造が用いられた、外観も内観もとてもインパクトあるデザインです。

店舗デザインを担当したのは、国際的に有名な建築家で、東京五輪に向けた新国立競技場のデザインも担当する隈研吾氏です。スターバックスジャパンのホームページによると「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトをもとに設計されたとのこと。木組み構造は天井そして壁に続き、お店の奥には小さな庭があって太宰府天満宮のシンボル「梅」の木も植えられているというこだわりようです。

店内でコーヒーをいただくと、木の香りとぬくもり、いつものコーヒーがよりいっそう美味しく感じました。大宰府のお店限定グッズなどは特に見当たりませんでしたが、福岡限定のマグカップやタンブラーなどは販売されていました。店内は外国人観光客も多かったです。

そしてなにより驚いたのが、太宰府天満宮の参道を埋め尽くす中国人観光客のグループ。このスターバックスの前で必ず立ち止まり、ガイドが大声で中国語で説明をし、皆が必死にお店の写真を撮ったり、自撮りをしたりする光景も見られました。中国にもスターバックスはあるので、よほど珍しかったのでしょうか。

スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/