2016年8月24日にフルモデルチェンジして5代目となった日産セレナ。

ミニバン・ナンバーワンの座を狙う新型セレナには、同一車線における自動運転技術「プロパイロット」など魅力的な新技術が搭載されていますが、誰もが恩恵をあずかることのできる、とある日産初の装備が採用されているのはご存知でしょうか。

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その装備は、外観からは見えませんがインテリアでもありません。そして、プロパイロットのような目に見えない機能でもありません。誰でもひと目で、従来との違いがわかるアイテムです。

ヒントは「セルフ給油」での利便性アップ。これで何が変わったのかわかるでしょうか。

そうです、給油キャップを外す手間がなくなったのです。

給油口にそのままノズルを差し込むことができる「キャップレス給油口」を日産として初めて採用しています。

昔からセルフ給油の多いアメリカではキャップレス給油口は珍しくありませんが、日産としてはグローバルでもキャップレスの採用例はなく、このセレナが初採用になるといいます。

その理由は、給油キャップを外すという手間が、ユーザーによっては想像以上に負担となっているから。

とくに、ネイルアートを楽しんでいるユーザーは給油キャップを回して外すという作業を嫌がるという話もあったといいます。

そこでノズルを差し込むだけのキャップレス給油口が採用されたわけです。もちろん、キャップの付け忘れ、締め忘れといったケアレスミスを起こしようのない構造なのも嬉しいところ。

スプリングを利用したキャップレス給油口、そのシンプルな印象からゴミの混入などが心配されるかもしれませんが、ダブルフラップ構造とすることにより、ダストや水の侵入を防ぎ、一方で燃料漏れも防ぐ設計になっているといいますから、安心です。

(写真:冨士井明史 文:山本晋也)

日常的に役に立つアレ!? 新型セレナに採用された「日産初」の装備(http://clicccar.com/2016/08/26/394770/)