25日、韓国メディアによると、日本政府が「強制徴用朝鮮人労働者像」の除幕式に出席するため日本を訪れた韓国の全国民主労働組合総連盟の代表者の入国を許可しなかったことが、物議を醸している。写真は関西国際空港。

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2016年8月25日、韓国・ニューシスによると、日本政府が「強制徴用朝鮮人労働者像」の除幕式に出席するため日本を訪れた韓国の全国民主労働組合総連盟(民主労総、世界有数の戦闘的労働組合として知られる韓国労働組合のナショナルセンター)の代表者の入国を許可しなかったことが、物議を醸している。

民主労総によると、チェ・ジョンジン委員長職務代行は24日、京都の丹波マンガン記念館で開かれる除幕式に出席するため関西国際空港に到着したが、日本政府から「入国不許可」通知を受けた。日本政府は入国を拒否した理由について、「前歴がある場合、日本の出入国規定に基づいて入国を拒否することができる」と説明したという。

これに対し、民主労総は「労働組合の活動を理由に入国を拒否するのは常識的に考えて納得できない」と反発。また、「チェ職務代行は6月にスイスの国際労働機関総会などの国際会議に数回にわたって出席したが、このような制裁を受けたのは初めて」とし、「今回の入国不許可は日本の侵略と強制徴用の歴史を否定する安倍政権による政治的な弾圧だ」と主張した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「当然の判断だ」
「日頃の行いが良くないから?」
「暴力デモの代名詞である民主労総の厚かましさは日本には通用しない」

「大日本帝国より民主労総の方が恐ろしい存在ということにまだ気付かない?」
「民主労総?私も怖いのだから、日本人はどんなに怖いだろう」

「日本に行き、日本がどのように変化しているか見てきてほしい。韓国は労働貴族が国をめちゃくちゃにしているが、日本は労働組合が国を正している」
「韓国からも追放し、入国不許可にしてほしい」

「不法デモが伝染し、日本経済に悪影響を及ぼすことを懸念したのだろう」
「韓国人が入国を拒否されたというのに日本人をかばうの?韓国は本当に“親日派の国”になってしまったようだ」(翻訳・編集/堂本)