「エッチが終わったら帰って欲しい…」ワンナイトラブする男の本音
開放的な気分になる夏。
ふだんだったらOKしない男子からの誘いもOKしちゃう……そんな女子も多いかもしれませんが、もしもエッチしたあとに連絡がつかなくなったら傷つきますよね。
エッチするまでは盛り上がっていたはずなのに、急に音信不通になってしまう男子って何を考えているのでしょうか。
今回は、夏にワンナイトラブをする男の本音について元女探偵の筆者が解説します。
しっかり彼女がいるけど……好みの女子だったから
いくらチャンスがあったとしても、基本的にまったく好みじゃない女子とワンナイトラブしようとは思わないもの。逆に彼女がいたとしても、好みの女子といい感じになったら「行くしかない」と勢いで口説いてしまう男性も多いのです。
もともとワンナイトラブしかできない男もいる
男性はエッチは好きだし女の子を落とすことに生きがいを感じる人も多いですが、なかでもワンナイトラブを好む男性の中には「隣に女の子が寝てるとテンションが下がる」という人がいます。
男性は射精した瞬間から冷静になりますが、その落差が特に激しい人がいます。
女子からすると理解できない心理だと思いますが、ふと我に返ってすべてが虚しくなるばかりか、横にいる女子の存在が嫌で仕方がなくなるんです。
しかし、本音を言うと嫌われてしまうので彼女に言えないで我慢して付き合っている人も実は多いのです。
一方、我慢したくないので特定の彼女は作らないという人も。もし、彼がエッチの直後から急にソワソワし始めたらこの手のタイプの男性だと思ったほうがいいでしょう。
簡単にOKしちゃうと簡単に飽きられる
勢いでエッチしてしまったとしても、一度関係を持つと女子は気持ちが入ってしまうもの。ですが男性のほうはそれに反比例してテンションが下がっていきます。とくに、簡単にOKしてくれた女子を大事にしようとは思えないんです。
この人いいな、絶対付き合いたい!と思ったらワンナイトラブにOKしちゃうのは不正解。男性はかけた時間と労力に比例して相手を大事にする傾向があります。もっと時間をかけて彼をハマらせちゃってくださいね。
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※ Shutterstock / Jayme Burrows