サッカー日本代表の公式アンバサダーウェアとして採用された「TECHFIT(テックフィット)」

写真拡大

サッカー日本代表と同じウェアでトレーニングできる。

【写真を見る】サッカー日本代表のユニフォームとアンダーウェア

アディダスが展開するコンプレッションウェア「TECHFIT(テックフィット)」の2016年秋冬モデルが、日本代表の公式アンバサダーウェアとして採用された。採用を記念して、日本代表のエンブレムを搭載した「アディダス サッカー日本代表テックフィット」(税抜4900円)が、9月1日(木)から数量限定で販売される。

アンダーウェアとして着用する同商品は、アディダスが持つ史上最高のクーリングテクノロジーを持つ「climachill(クライマチル)」を搭載。ウェアの生地にチタンを練り込むことで、“着ているだけで熱を取り除く”特徴を持っている。また、糸の面積が広くなる特殊糸を使用。熱を取り除く糸の体に接する面積が、より広くなる工夫も施されている。

背面は、通気性に優れたメッシュが採用され、「パワーウェブ」という特殊バンドも搭載。姿勢を正しくサポートして、体幹のブレを抑制させる。アスリートがパフォーマンスを発揮しやすいように、ディテールまで最新のテクノロジーが詰まっている。

日本代表を率いるヴァイッド・ ハリルホジッチ監督も、「2018FIFAワールドカップロシアへの出場をかけて今後行われる数々の国際試合では、アジア特有の高温多湿な環境下でのプレーを強いられることになります。その中でコンディションをベストな状態に整えるアンダーウェアは、サッカー日本代表選手達にとって心強い味方となることでしょう。アディダスのテックフィットが、選手たちのパフォーマンスをサポートしてくれることを期待しています」とコメント。9月から行われるアジア最終予選の戦いを見据え、新たな戦闘服に期待を込めた。

テックフィットは、日本代表となでしこジャパンに提供。なお、日本代表のエンブレム搭載モデル以外にも、スポーツシーンやコンディションなど目的に応じた6タイプの商品がラインナップされている。

“スポーツの秋”が近づく中、一流アスリートとおそろいのウェアで気分を上げて、楽しく身体を動かしてみてはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部/コタニ】