“鬼”のエッセンスを取り入れ、見事好発進を決めた木戸愛(撮影:ALBA)

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<ニトリレディス 初日◇25日◇小樽カントリー倶楽部(6,494ヤード ・パー72)>
 多くの選手が「難しい」と語る小樽カントリー倶楽部。中でも挙がるのがグリーンの速さ。分かっていてもオーバーしてしまうスピードに四苦八苦するプレーが目立つ中、木戸愛は出だしの10番から5m、7m、6mとロングパットを立て続けに入れて3連続バーディを奪った。
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 その後は2バーディ・2ボギーとスコアを伸ばせなかったものの、貯金を吐き出すことなくホールアウト。「コンディションが良く、頑張りたかったコースで良いスタートが切れた」と3アンダー・2位タイにつけて、幸先の良い初日となった。
 好発進を生み出したパターは「ヨネックスレディス」から導入した本間ゴルフの『TW-PT マレットタイプ』。人生初となるセンターシャフトを選んだのには理由があった。
 「キム・キョンテさんや申ジエさんなど強い選手が使っているのを見ているうちに、良いイメージが沸いてきたので使ってみようと」。
 キム・キョンテといえば2010年と2015年には賞金王に輝いたこともあり、あまりの強さについた異名は“鬼”。そんな名プレーヤーにあやかろうと実際に使ってみると、「フェースとシャフトが一緒に動いてくれる感覚が今の自分のイメージととても合っていた」と、フィーリングも求めていた通りだった。導入以降「サマンサタバサレディース」、「センチュリー21レディス」と連続で2位になるなど、好成績が相性を物語っている。
 ちなみに『TW-PT』は同社契約のパター巧者・小田孔明や谷原秀人の意見が取り入れられている。そんな歴代の賞金王たちのエッセンスがふんだんに組み込まれたパターを武器に、あと3日間難グリーンに挑んでいく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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