離れた血縁関係でも高精度で判定できるDNA鑑定法を開発したと、京都大学の玉木敬二教授(法医学)らの研究チームがこのほど発表した。震災での身元確認などに応用できると期待されている。

これまでの方法では、DNA の配列を15か所で調べ、親子や兄弟姉妹までは高精度で判定できた。これに対し、研究チームでは、配列を17万か所にまで増やし、精度を高めた。3日間で結果が出て、費用は1回1万円ほどで済むという。