プレイステーション4国内販売が300万台突破

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ゲーム総合情報メディア・ファミ通は8月25日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアの据え置き型ゲーム機「プレイステーション4」の国内推定累計販売台数が300万台を突破したと発表した。

2014年2月22日に発売された「プレイステーション4」は、2016年8月21日までの131週(約2年半)で、国内推定累計販売台数が300万6635台に達している。昨年10月に価格改定が行われて以降、売れ行きが加速。現在も順調に販売台数を伸ばしているという。

また、年内には「プレイステーション4」向けに、話題のバーチャルリアリティ(VR)システム「プレイステーション VR」(10月13日発売予定)や、「ペルソナ5」(アトラス/9月15日発売予定)、「ファイナルファンタジーXV」(スクウェア・エニックス/11月29日発売予定)といった人気シリーズ最新作の発売も予定されているため、ファミ通は「今後さらなる販売台数の伸びが期待されます」としている。

☆プレイステーション4向けソフト 国内累計販売本数TOP5

1位 43万8478本「メタルギア ソリッド V ファントムペイン」(KONAMI)
2位 40万888本「KNACK(ナック)」(ソニー)
3位 35万6468本「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」(ソニー)
4位 32万9934本「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」(スクエニ)
5位 32万1931本「DARK SOULS III」(フロム・ソフトウェア)