日本より国土の小さい国は世界中に数多く存在するが、中国の国土面積に比べると、日本の国土は非常に小さく見える。これは中国人から見ても同様であり、日本は小さな国と認識している中国人は少なくないようだ。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本より国土の小さい国は世界中に数多く存在するが、中国の国土面積に比べると、日本の国土は非常に小さく見える。これは中国人から見ても同様であり、日本は小さな国と認識している中国人は少なくないようだ。

 だが、中国メディアの東方頭条はこのほど、日本は「まったくもって小さな国ではない」と指摘し、国土面積を比較しても日本はフランスよりわずかに小さいだけで、ドイツや英国より大きいと伝えている。

 記事は、日本の国土面積は中国の江蘇省と浙江省、安徽省と上海市を足したくらいだと紹介したうえで、「日本は縦長の国土であるため、細く小さく見える」と主張した。一方、国土ではなく、排他的経済水域(EEZ)を加えた場合、「日本の領海およびEEZの総面積総面積は一気に世界で上位になる」と指摘、日本には中国よりはるかに広いEEZを有していると伝えた。

 さらに、日本には英国とフランスを足しただけの人口がいることを指摘したほか、東京都の経済規模は世界有数であり、世界の多くの国のGDPを東京都だけで上回るほどの規模だと指摘。中国は近年、日本のGDPを上回ったとしながらも、中国の人口は日本の10倍以上であり、中国がGDPで世界第2位となったことに大きな意味はないと主張した。

 さらに、国土面積や領海およびEEZの総面積、さらには経済規模のいずれから見ても「日本は決して小国ではない」としたうえで、日本を大国と呼ばないのであれば、「世界でどの国を大国と呼ぶことができようか」と疑問を投げかけた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)