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英RootMetricsは8月24日、日本でのサービス提供を開始し、NTT ドコモ、au、ソフトバンクを対象に実施した「モバイル・ネットワーク・パフォーマンス・レビュー」の測定調査結果を発表した。

同社は、モバイル・ネットワークの信頼度、ネットワークスピード、データ通信、通話、SMSなど、各ネットワーク・パフォーマンスを科学的に測定・分析し、サービスとして提供する。

今回、キャリア3社を対象に、東京、横浜、札幌の三都市で、「総合パフォーマンス」「ネットワークの信頼度」「ネットワークスピード」「データ通信」「通話」「SMS」に分けて測定調査を実施した。

同調査では、各テストカテゴリーにおいて、最高のパフォーマンスを達成したモバイル・ネットワーク通信事業者に「RootScoreアワード」を授与しているが、今回、NTT ドコモが3都市すべてにおいて、総合パフォーマンスカテゴリーで「RootScore アワード」を受賞した。

東京では、ソフトバンクがすべてのカテゴリーで、単独または他社と同列で首位となったという。総合パフォーマンス、ネットワークの信頼度、通話では、NTTドコモとソフトバンクが共に首位となった。ダウンロードの速度中央値はau とソフトバンクが最も速く、それぞれ39.0Mbpsおよび35.7Mbps(統計上同等)を記録した。アップロード速度中央値はNTTドコモとソフトバンクが9.0Mbpsと8.8Mbpsとほぼ同じスコアで最速となった。

札幌では、auが4つのカテゴリーで首位を獲得、ソフトバンクとNTTドコモもそれぞれ単独または他社と同列で1位を獲得した。ネットワークスピードとデータ通信ではソフトバンクが、auとNTTドコモは総合パフォーマンスカテゴリーにおいてアワードを獲得した。

横浜では、ソフトバンクがすべてのカテゴリーにおいて、単独または他社と同列で1位を獲得したという。ソフトバンクとNTTドコモは、総合パフォーマンス、ネットワークの信頼度、通話において1位を、さらにソフトバンクはネットワークスピードとデータ通信において単独で1位を獲得した。