20日、中国の日本情報サイトに、「日本でこの8つのことは絶対にしてはならない!」と題する記事が掲載された。写真は中国人観光客。

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2016年8月20日、中国の日本情報サイトに、「日本でこの8つのことは絶対にしてはならない!」と題する記事が掲載された。

7月の訪日中国人が単月で初めて70万人を超えて過去最多を記録するなど、中国人の日本熱はとどまることを知らない。一方で、“郷に入っても郷に入らない”中国人によるマナーの問題もたびたび取り沙汰されている。では、日本を訪れる中国人がやってはいけないことは何か?記事は以下の8つを挙げている。

1.車内で携帯電話
記事は、「ペースメーカーを付けている人に影響を与えるため、優先席の近くでは電源をオフにしなければならない」としているが、昨年10月から東日本の鉄道各社では使用可能に。JR東日本では混雑時のみ電源をオフにするよう呼び掛けている。

2.車内で飲食
記事は、「締め切った空間ではにおいが充満することがあり、ほかの乗客を不快にさせてしまうこともある」と理由を説明。「お腹がすいたら下車して食べるか、臭いのない食べ物を(原則的には食べてはいけない)」としている。

3.車が歩行者に道を譲らない
記事は、「日本は人が中心の社会で、車が歩行者に道を譲らないのは非常に問題」とし、「車がコンビニの駐車場から歩行者の前に飛び出したことがあったが、歩行者が怒ってドライバーを散々ののしっていて驚いた」という筆者の目撃談を紹介している。

4.ごみを分別しない
記事は、「日本はごみの分別に非常に厳しい」と説明。家庭ごみの場合は、地域指定のごみ袋があるほか、名前を書かなければならない地域もあると紹介している。駅やサービスエリアのごみ箱もごみの種類によっていくつかに分かれていることが多く、一部の中国人の“撮影ポイント”でもある。

5.歩きたばこ
記事は、「日本では多くの地域で歩きたばこが禁止されている。街中で指摘されたくなければ、決められた喫煙所で吸おう」と呼び掛けている。

6.勝手に撮影
記事は、「日本では自由に撮影できない場所が多く、本人の同意なく勝手に撮影した場合、削除を求められることがある。怒りっぽい人ならののしられたり、ひどい時は警察に通報されたりすることも。日本の携帯電話のカメラのシャッター音が消せない理由がわかる」と伝えている。

7.割り込み
記事は、「日本は人権を重んじる国。割り込むと注意され、注意されても改めないと警察に通報されて、最終的に拘留や科料に処せられることがある」としている。日本で割り込みが犯罪になることは、過去にも中国メディアで報じられている。

8.横に広がって歩く
記事は、「日本は土地や道路が狭く、多くの道路は2人分の幅しかない。並んで歩いていると後ろに急いでいる人がいた場合、邪魔になってしまう」と注意を呼び掛けている。(翻訳・編集/北田)