日産自動車はフルモデルチェンジした『セレナ』の発売を開始した。

『セレナ』は1991年の初代デビュー以来、時代が求めるファミリーの楽しみを追求し、進化を続けているミニバン。“BIG”、“EASY”、“FUN”をコンセプトに、室内の広さや使い勝手、快適性など、運転席から3列目に乗る人まで、全ての人が楽しく快適に移動ができるように初代から企画開発されてきた。ゆったりとくつろげる広い室内空間や、使い勝手の良い多彩なシートアレンジなどが高い評価を受け、国内のミニバン市場を長年にわたって牽引している。今回発表した新型『セレナ』は、そのDNAを継承しつつ、最新の先進技術を採用することによってミニバンとしての機能をさらに進化させ、快適な家族のドライブをサポートしていく。希望小売価格は、231万6600円(税込み)から。

セレナ セレナ

セレナハイウェイスター(左)、セレナG(右)

■さらに広くなった室内空間

新型『セレナ』はクラスNo.1の室内長と室内幅を誇る。前モデルより180mmも広くなった室内長により、1列目から3列目シートそれぞれのひざ周りスペースにゆとりを創出。また、Aピラーのスリム化やメーターデザインの改良により、広々とした見晴らしの良い視界を確保するとともに、2列目のシートベルトをシート内蔵式にすることにより、3列目シートに座っても開放感があふれる快適な室内空間を実現した。

■使い勝手を極めたユーティリティ

さらに使いやすいミニバンを目指し、新型『セレナ』には新しい装備を採用。まず、クルマに触れずに開閉可能な「ハンズフリースライドドア」。これは足先の操作にセンサーが反応し、自動でスライドドアが開閉する機能だ。これにより子どもを抱いている時や、荷物で両手がふさがっている時でもスマートにスライドドアを開閉できる。次に2通りの開き方ができる「デュアルバックドア」を搭載。バックドア上部のみを開閉することで、後ろが狭い駐車場でも荷物の出し入れが可能となった。また、荷物を多く積んだ時にも荷崩れを気にせずバックドア上部の開閉ができる。そして「セレナ」で人気のシートアレンジがさらに進化。女性でも楽にシートを動かせるようシートの操作力を大幅に軽減し、3列目シートからの乗降性も向上。更にリビングのように足をのばしてリラックスできる「2列目超ロングスライドシート」を採用し、より多彩なシートアレンジを実現している。

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■同一車線自動運転技術「プロパイロット」

ミニバンクラス世界初となる、同一車線自動運転技術「プロパイロット」を採用。「プロパイロット」は高速道路などの自動車専用道路において、ドライバーが設定した車速(約30〜100km/h)を上限に、先行車両との車間距離を一定に保つよう制御することに加え、車線中央を走行するようにステアリング操作を支援し、ドライバーの運転をサポートする機能だ。また、先行車両が完全停車した場合、システムが自動的にブレーキをかけて停車するとともに、ドライバーがブレーキを踏むことなく停止状態を保持する。さらに、先行車両が発進した際は、ドライバーが簡単な操作をするだけで、追従走行を再開する。これにより、高速道路の渋滞走行や長時間の巡航走行時に感じていたストレスを大幅に低減し、今まで以上に家族全員でロングドライブを楽しめるミニバンを実現した。

■期間限定の特別仕様車「プロパイロットエディション」

同一車線自動運転技術「プロパイロット」を標準装備した、「プロパイロットエディション」を期間限定で販売する。踏み間違い防止アシストなどの安全装備に加え、セレナの利便性を向上させる「ハンズフリーオートスライドドア」や、スタイリッシュさをプラスする「16インチアルミホイール」などを標準装備(2WD車)しながら、購入しやすい価格設定となっている。

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製品情報

http://www.nissan.co.jp/SERENA/

文/編集部