22日、訪日中国人観光客の代名詞ともなっている爆買いだが、中国人がこぞって買う日本製品に変化が見られていると環球時報が伝えた。写真は羽田空港。

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2016年8月22日、訪日中国人観光客の代名詞ともなっている爆買いだが、中国人がこぞって買う日本製品に変化が見られていると環球時報が伝えた。

日本政府観光局(JNTO)によると、7月の訪日中国人観光客数は単月で初めて70万人を超える73万人で、「円高で個人消費は減少しているが、中国人観光客数は増加傾向にある」と米ブルームバーグは報じた。

さらに、中国人観光客では20、30代の若者女性の増加が目立っており、これにより中国人観光客が買う日本製品に変化が見られている。これまで日本でのお土産と言えば家電や電子機器が定番だったが、女性は日本の家電よりも化粧品に興味を持っている。日本観光する中国人女性の中には、「日本の家電が一流であることは分かっているが、中国の品質も向上している。それよりも、日本の化粧品や医療用品はすばらしい」との声もある。

こうした現状にブルームバーグは、「中国人は所得が増加しており、日本は中国の力を借りながら観光産業の安定的な発展を遂げることができるだろう」と指摘している。(翻訳・編集/内山)