『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』 (C) 2016 PathÈ Productions Limited. All Rights Reserved

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10月25日から11月3日まで開催される第29回 東京国際映画祭のオープニング作品が『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』、クロージング作品が『聖の青春』に決定した。

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『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』はニューヨークの伝説の歌姫の実話をメリル・ストリープとヒュー・グラント共演で映画化した作品。ソプラノ歌手を夢見るマダム・フローレンスは絶世のオンチだったが、夫のシンクレアは彼女の夢を守ろうとあらゆる手段で奔走する。そうした中、ある日、フローレンスがカーネギーホールで歌うと言い出すというストーリーだ。

映画祭のオープニングに合わせて2人は来日予定。ストリープは『イントゥ・ザ・ウッズ』(15年)のPR以来1年ぶり7度目、グラントは『噂のモーガン夫妻』(10年)のPR以来6年ぶり7度目の来日となる。

今回の来日にストリープは「オープニング作品に選んでいただき光栄です。さらに、美しい街並みや芸術、美味しい食文化と、これまでも素晴らしい経験をさせてくれた日本を再び訪れて日本の皆さんにお会いできることをとても楽しみにしています」とコメント。グラントも「オープニング作品に選ばれたことを誇りに思います。そして、また日本を訪れることができることがとても楽しみです。日本では常に楽しい時間を過ごしてきましたから」と述べている。

一方の『聖の青春』は、100年に1人と言われる天才・羽生善治と「東の羽生、西の村山」と並び称されながら、29歳にして亡くなった実在の棋士・村山聖(むらやま・さとし)の一生を、師弟愛、家族愛、そして羽生ら今も将棋界で活躍する仲間たちとの友情を通して描いた作品。主人公の村山を松山ケンイチ、ライバルの羽生を東出昌大が演じる。

映画祭での上映後、『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』は12月1日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて、『聖の青春』は11月19日より丸の内ピカデリーほかにて、それぞれ全国公開となる。