米麹の甘酒なら美活が続く!?酒粕の甘酒との違いと飲み方

石川県といえば、美の街として知られている。兼六園はもちろん、金沢駅の美しさは世界的に話題になった。また、毎年化粧品メーカーのポーラが開催している「美肌グランプリ」で、2015年は4位にランクイン。日本全国の中でも、美肌の女性が多いようだ。

そんな石川県金沢市を発祥の地とするコスメブランド「まかないこすめ」が手掛ける、石川県の地域資源を活用した食品シリーズは、とても興味深い内容になっている。特に、米麹を使った甘酒は、思わず美活を続けたくなる人気の品。酒粕の甘酒との違いや、甘酒の美味しい飲み方を、まかないこすめの担当者に聞いた。

■女性の感性がくすぐられる石川県の特産物を使った「美用食」

米麹の甘酒なら美活が続く!?酒粕の甘酒との違いと飲み方

まかないこすめは、金沢の老舗金箔屋のまかない(作業場)で働く女性たちが、肌に厳しい作業環境から自らの肌を守るためにつくりあげたというコスメブランド。

そんなまかないこすめが、(公財)石川県産業創出支援機構「いしかわ産業化資源活用・活性化ファンド」の取り組みとして、石川県の特産品を生かした食品シリーズを展開している。その名も『私にだって続けられる美用食』だ。

“忙しい女性でも手軽に毎日続けられる、美しくなるために用いる食品”という意味合いを持つこのシリーズは、一般的にイメージする「美容食」とは少し異なる。「食べたら美しくなりそうなものを気軽に」がコンセプトだ。そして、「美味。美的。適価。栄養。保存。」の5つの基準を設けている。いずれも、地域食材をふんだんに使用しながら、乾燥や発酵などの方法で保存に適した状態に加工されている。

石川県産の無農薬ハーブに加賀棒茶を加えた「美しいハーブの加賀棒茶」や、乾燥野菜などを入れたカロリー控えめな「もち米のしっとりしたドーナツ」、納豆に混ぜて食べる昆布などの「楽しい昆布シリーズ」など、女性の感性をくすぐる個性的なアイテムがそろう。

■カロリー低め・ノンアルコールの米麹甘酒

そんな美用食の中でも、特に人気が高いものの一つが、石川県産の米と、国産米の米麹を原料とする『糀の甘酒』だ。甘酒は今、「飲む点滴」といわれるほど、健康や美容のために飲まれている注目のドリンクだ。

まかないこすめ広報担当の氏家さんによれば、この甘酒は、酒粕ではなく、糀(米麹)を使っているところに特徴があるという。

「弊社の糀の甘酒は、一般的な酒粕から作られる甘酒と違い、無加糖で、お米の甘さのみですのであっさりとした味になっています。また、米麹から作っているため、ノンアルコールで、カロリーが低いので、幅広い年齢層の方に楽しんでいただけます」

■思わずやってみたくなる!甘酒の飲み方

健康や美容に気を遣う女性たちにとって、飲みやすく続けやすい甘酒。氏家さんに、より美味しく飲む方法を教えてもらった。どれも思わずやってみたくなるアレンジだ。

●甘酒スムージー(アイス)
「フルーツや野菜のスムージーに甘酒を混ぜれば、朝食代わりになるほどボリュームがあって美味しいドリンクになります」

●甘酒の豆乳割り(ホット)
「甘酒を豆乳で割り、温めていただくと、冷えた体にもいいですよ。ドライフルーツを添えるのもおすすめです」

●はちみつ生姜入り甘酒(ホット)
「温かい甘酒に、生姜やはちみつを入れていただくのもおすすめです。寒い季節でもポカポカになりますよ」

ヘルシーで飲みやすく、美を極めた石川県の米を使った甘酒なら、これまで続かなかった美活も続くかもしれない。

取材協力/まかないこすめ
http://e-makanai.com/

取材・文/石原亜香利