茨城県産のフルーツを使った鎧塚俊彦シェフ監修の期間限定スイーツが勢ぞろい!

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渋谷ヒカリエにあるスイーツ・ショップ「Yoroizuka Farm Tokyo」にて、茨城県産の旬のフルーツを使った「茨城スイーツフェア2016」が、8月22日から31日(水)まで開催中だ。

【写真を見る】ハチミツ風味のバウムに茨城県産の旬のフルーツをトッピングした「バウムIBARAKI」(2420円)

テーマとなるフルーツは、アールスメロン(鉾田市)、ナシ(下妻市)、イチジク(稲敷市)、黒小玉スイカ(筑西市)の4品。夏から秋にかけて旬を迎える茨城県産のフルーツが、鎧塚シェフ監修で洗練されたスイーツに生まれ変わる。

期間中は、ハチミツ風味のバウムに茨城県産のフルーツをトッピングした「バウムIBARAKI」(2420円)をはじめとするスイーツが続々登場する。鉾田市のアールスメロンは、ふわふわ食感のスポンジを組み合わせた「茨城メロンショート」(550円)、バニラムースやリンゴのジュレを添えた「クープ茨城メロン」(500円)として提供。黄緑色の鮮やかな果肉と、生クリームやバニラムースの白のコントラストが目にも涼しいスイーツに仕上げている。

この他、下妻市の和梨をしっかりと完熟させてアールグレイ紅茶のジュレと合わせた「下妻甘熟梨」(530円)や、カットした筑西市の黒小玉スイカに天然塩を忍ばせたカップデザート「クープ誘惑のひとみ」(510円)、稲敷市のフレッシュなイチジクをたっぷり乗せたタルト「稲敷」(530円)がラインアップ。どれも素材そのものの味わいを十分に引き出した、見た目も美しいゴージャスな1品だ。

さらに、8月27日(土)14:00からは鎧塚俊彦シェフが来場して期間限定スイーツのピーアール販売も行う。茨城県産の旬のフルーツを使ったスイーツイベントは31日(水)までなので、近くに行く機会があればぜひ足を運んでみて。【東京ウォーカー】