黒竜江省在住の王暁飛さん(仮名、28)は、10年来高額当選を夢見て、宝くじを買い続けており、1枚2元の宝くじを買うのに、毎月数百元を投じていた。

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黒竜江省在住の王暁飛さん(仮名、28)は、10年来高額当選を夢見て、宝くじを買い続けており、1枚2元の宝くじを買うのに、毎月数百元を投じていた。このほど、彼は5824万元(約8億7000万円)を見事当て、億万長者となった。しかもこの宝くじの番号は友達が選んでくれたものだったのだ。

5824万元の使い道はというと、王暁飛さんは真っ先に、宝くじの番号を選ぶのに協力してくれたという友人のためにハルビンに家を買ったという。「友人は自分のために宝くじの番号を選んでくれた。その時に、もしこの番号が高額当選したら、友人に家を買う約束をした。約束したからには実行するのは当たり前だ。人間たる者、約束をきちんと守るべきだ」と王暁飛さんは強調した。そしてこの後には、祖父母も一緒に暮らせるような家を両親のためにハルビンに買い求める予定だという。

このほかにも王さんは体が不自由な人や、貧困に陥った引退運動選手を助けたいという思いから、黒竜江省体育発展基金に20万元(約300万円)もの大金を気前よく寄付した。「小さいころから、よく両親には、他人に気を配ること、人助けをすることを教そわって育った。両親ともにまっすぐでまじめな性格だ」と話す。納税後の4643万元(約7億円)の使い道に関しては、中国南部へ行って、プロジェクトを探して、自分の店を持つ予定だと話した。(提供/人民網日本語版・編集/TK)